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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2010年5月31日

エコヴィレッジ国際会議 木の花ファミリー

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この花ファミリー 
一人づつの欲望を叶えたら 地球は足りない

実際に自殺と認定されたのは10万人 
24時間以内で自殺認定だけど身内は隠すんです
 

今 増加傾向にある問題
失業 自殺 格差 高齢化 うつ 引きこもり 環境の悪化

解決方法として
持続可能な農業
食の自給 田舎暮らし LOHAS 

それらも云われるが
問題解決の糸口は
 

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<つながること>

切れる事で勝ち残り 富を得る現在の社会

 だから問題解決は 

つながる= 家族、命、自然観、世界観 

つながる暮らしとは
 
「自分一人が」から「みんなで」の暮らしに
 動物であるように命の伝承を行っている 

「利他の精神」
 自然とは自分が存在するとともに他を存在させる
生かし合い しかし人間は能力が高いから差別したがる

< 真の問題解決は >

・視点を広げてゆく 何処から命を得ているのか つながりの中にいる
・ちきゅうの一部
・自然の仕組みの中
・個々の問題は地球全体につながる 

Oneness  調和
宇宙 地球 自然 大地 
ホリスティックな暮らし

仕事(労働)=生きる事=暮らし

労働 = お金 ではない

木の花ファミリーにはメンバーが60名 
それ以外にケア滞在や障害者も来ている

成り行きは
どうしたら健やかな社会を実現できるのか
1994年 富士の裾の 木の花農園 富士市に20名で創立

こころの勉強の場として 
24世帯 66名 母子家庭も10名
6つの住居で暮らしている

目的は 作物ではなく心を育てる
    自然をモデルにした調和の精神 
    宗教にこだわらない 
    エゴを主張しない  個性のつながりあい

この宇宙全体が一つの命、地球が命

大人会議と証して毎晩

 自分の事を 人の事を共有する場を行う

 みんな愛欠乏症

 自己主張をみんなで全体の為に考える

 いつの間にか木の花自然療法と云われるようになった 
・自然の食生活
・心の気づきの手助け 助けると医者と患者 教祖と信者 
 自分の力で戻ること
・規則正しいリズム 自然の中で生きる 月と太陽と地球のリズム
 医療を変えない 病気にならない生活をする
 
 そのこころを育てる

私たち人間は地球にとって癌細胞なのか?

癌という字は 山のように品物を抱えると書く

その癌細胞は全体が壊れたときにいなくなる 

分離からつながりへ

心 宇宙の思い - 分裂した 自我の発育 - 
個の対立 みんな同じ お金 モノがほしい 
― あなたと私は一緒 個がつながり

我々人類は地球という星に出会えただろうか
自分だけと考えたら 癌になる 

エコヴィレッジは自分たちだけの為ではなく、未来の地球意志、
新しい時代が出てくる

(ほとんど木の花の話はなかったな~)

状態を知った時に人はその場に足を踏み入れる

200年前は地球全体が 違う 
自分が持つ

なぜ問題ごとに出会ったか
 種は自分にあり それを教えてくれている チャンスである
 
ヒンドゥーのシヴァ神は破壊を大切にする 

もし、人間のようなライオンがいたらお腹が空いていなくても 
目の前のシマウマを取っておいて冷蔵庫にしまったら
シマウマは居なくなってしまう

 以前は豊かさが差別化であった

 何を基準にしているか 話しあっているか 自然の仕組みのように

トランジション(考える・コミュ二ケーション) 
地元の人とのつながり ワークショップ 行政と手を組んで


 散歩をしている  物々交換や畑仕事をしたい

 

<新しい公共>自治体議員情報センター 政府円卓会議委員 福島浩彦

28日の午後(エコヴィレッジを抜け出し) 講義を受けて参りました
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新しい公共とは

 憲法にある基本的人権に基づき市民が 
 自治体の中で政治力をつけてゆく

福島浩彦

そもそも公共ってなんだ
パブリックとは、公は市民のパブリックだけしかない

公と公共との議論はあるが一緒である

公共は社会 広辞苑でも公共と引くと「社会の事」と出てくる
市民生活の道具の一つが政府であり行政である

まず基本的にこれからは市民が出来る事はすべて市民の責任で行う

市民の主体を作って担う
市民が出来ないところは税金を払って行政にやらせる

行政は納税者、主権者である市民の意志で動かなければならない
「市民の公共、市民の主体」

新しい公共とは市民の公共そのものである
では、なぜ新しい呼ばなければあならないのか

これまでは行政が主導で行ってきた公共だからだ

市民が担う公共との話もあるが、今までのものがあって、その横に
付け加えるのではなく 

全く新しくするもの

たとえば市民会館を作るのに
公共事業、サービスは民間に投げていた
社会福祉法人に委託していた

(今の「公共とはなんだと思うか?」市長へ質問したい)

官の下請け構造、下請けに出す量を増やす口実で民間へと
言っていないか?

主権者の意識と解離した官が
一方的な意識のものとに勝手に行ってきた行政運営ではないか

市民が主体的になるのだ

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ペストフのトライアングル (スウェーデンの学者) 
福しサービス PPPのトライアングル

1市民社会の構成領域
2市場領域
3税を使った政府の領域
(本来政府が上ですが気に入らないので回転)

分けると
市場は営利
コミュニティー、政府は営利
政府とコミュニティーを分けるのもは 政府と非政府
コミュニティと市場政府を分けるのもは公式、非公式

非営利で非公式で非政府を担う、主体が日本は弱いのではないか
公式で非政府で非営利である
狭い意味では真ん中であるが全体を新しい公共としてゆく

まずコミュニティを変える
それから市場も変えなければならない

今は莫大な利益を求めて投機的な市場になっているが、
企業が長期的であり、企業の社会的責任はその本体が社会に有益な
働きをし、利益を取る

 経済的リターンだけでなく、その企業の社会的価値を
考慮して投資する

 公的年金の投資先が欧米と日本は異なる
 大げさに云えば資本主義も変える

政府も変える
政府も市民の政府にしなければならない
さらに
この3つの関係性を変える
やって初めて実現出来る

4つ目の関係性を変える
官と民の関係性を変える事とは
=主権者の意識と離れた公が 
 安上がりに担わせるNPOに委託した中央政府は違う 
 過大コストで天下り排他的構造が目立つが(自治体もあるが)

 どちらかというと 安上がりにNPO企業を使っている

下請けに7割のコストに(下がること自体はいいが)、民の力が
活かされてコストが下がったならばいいが

 市の職員と民間との給与格差が理由であり、さらに7割に下げる
 働く人間の賃金は半分になってしまう

 これでは民間でも運営の質に影響が出来る

 行政が同一労働、同一賃金を行政が先頭に立って壊している

 本当にお金がないのなら市役所の全員の給与を3%を下げればいい
特定の事業だけそこで働く人の給与を30%下げるのは問題である

官から民へ 移す理由は質で移す
我孫子市役所の運営でも
 どこが運営する方が質がいいのか
 行政が運営することで割がいい事はほとんどない

 直営でやっていてもである

 なぜかと云えば 
 市民ホールで3年、図書館長から早く市役所に戻りたい
 と云っている人間にやる気は起こり難い
 
 しかし民間の指定管理であれば「次も取りたい」と思い
 努力する

質でやる場合

役所で何百と会議してもわからない
民と対話しなければならない

質と民との対話 コストを無視する事ではないが 
費用対効果を役所では考えられない

アウトソーシングの理由は
コスト削減と質と云うが ほとんど質

<提案型公共サービス民営化制度>
我孫子市のすべての事業 1100の事業を一般公開した

人件費、年次計画、獲得目標 

これを民間に「質が良くなるか?」と問い、やりたい業者を
募集した
  
実は事業の質の物差しを行政側が決めている
だからその物差し自体も提案してくれと出した

この仕事は我孫子市役所がやるより、
「私たち(企業、NPO)がやった方が効率的だ」
という業者から
79の提案があり、実際に34の事業を渡した 

(・いらなくなった職員はどうしたらいいのか
  法律でも不必要の場は解雇も出来る事になっている)

たとえばママパパ教室

街づくり戦略として優先していた事業であった
そして待機児童は一人でも出さない事で
子育てしたい人が移り住んできた

保険師が運営していて上手く廻っていた

そこに助産師の団体からの提案があった
助産師はもっと専門的で知識もあり変更したところ

実際に今までよりもよくなった

昔から見てもっとよくなると思っていた

行政が自分の都合で民間に出したいものでは無く、
民間がやりたいものを市民の利益を優先し 

民間がやりたいものを公開して
民間側から行政の仕事を奪い取ってもらう

イギリスのローカルコンパクト
両方の制度でコミュニテを強くし、市場と政府を変え、
市民の為の公共にして行くこと

(幾つか質問がでました)
・1%支援制度 払うのは収入に応じて 税金の使い道は 
 寄付文化で控除をされる制度を作るべきだが
 政権内で話が進んでいるとのことだが 円卓会議の議論
 鳩山税額控除 収入にではなく、国会議員に対する控除よりも挙げろ
 政府に出すか、NPOに寄付をするか
  
各地域である
公益活動推進事業に対して寄付をすると控除される 
しかし機能していない どうすれば機能するか メリットがないから
認定NPOがほとんどない 既に相当の分をもらっていないと認定されない

東京都 認定NPO数6:4% 
自分の自治体で認定NPOがいくつあるか数えてみては

エコヴィレッジ国際会議  <都市の縮小>大野英俊 東大院教授

<都市の縮小> 大野英俊 東大院教授

それぞれのコンパクトシティとは ( 社会・文化・環境 )
・人口的被覆の最小化
・歩いて暮らせる
・インフラ短く
・集合住宅効率化
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そして 人との接触
 =昭和40年には当たり前であった

 エコヴィレッジ、低炭素化都市でも
 ごみが出るでは仕方がない

 ではどのようにおこなうか  

低炭素やエコの為ではなく 

既に世界には1/3の国で人口維持が出来なくなっている

日本も2050年には4000万人減少で老人が増える

都市計画は何年先を視野に入れるか

 総合的に問題解決を取り組むのではなく、関心事の自己主張を
 統合するべく 先を見る

<世帯構成の変化>
核家族世帯数を単身世帯が抜く日は近い

2030年は1/3が単身者で
 結婚できない人間が30%と云われている
 
2050年の東京はフィンガーシティになると将来計画で
示されている 意味は<みどりの指>

電車の沿線沿いに人が住み それ以外が緑地になる
上空から見ると指が絡んでいるように見える

これは東京においては可能だ
まだ東京は地価が高く、商売、住みたいという要望が沿線上にある

地方都市の交通手段は6割が車
東京は4割のみ

また人口密度は濃密である

しかしこれから人口が減ると過疎が進む沿線では
公共交通が維持できなくなる

要は 人が減るからだ
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70年前と同じ思想、都市形成は出来ない

コンパクトにしようが街の周辺には人口が必ず減ってゆく
銚子の病院が閉鎖のように
公共施設は運営できなくなり閉鎖してゆく

今後は例えば各行政単位で7つの車を回す

いわゆる日替わり公共施設を地域でつくる
 毎日来るものでは無い施設を地域で受け持つ事だ

<ニンテンドーDSのカセットのように>
 車を本体として
 持ってきてお寺を公共サービスに

<フードアクセスビリティ>
 地方ではコンビニも食いもの屋もない
高齢者が40% 独身者が1/3 食事は生活のインフラ

今ショッピングモール、食べ物やが亡くなり 車で行く
1000円単価ではなく 高齢者の為に近隣で安く

 そういったモノも必要だし

<スーパーバス>
公共交通としてLRTがはやっているが
なぜこれまで無くしたものをな是再度建設するのか理解できない

縮小する中でなぜ鉄の道を引くのか
100m1億円かかる

バスは好きに路線を変えられる

バスが一般車両と走るから悪い 
専用レーンをは走ればいい

 BRT 
道路の真中を走ればいい
バスが鉄道のように走ればいい

鉄道にはプラットホーム 屋根等がある

鉄道と違いバスには投資が数ない
タクシーの運行も組み合わせる事もできる

現在の幅2.5mバスから 
1.8mの幅にすれば 2mの幅ですみ、直ぐにでも導入出来る

公共交通の利用が2%の他都市
 優れた自動車産業の活用をする方が効率的である

今ある物を否定するのではなく、既存のものを利用しながら
公共交通も考えればいい

社会実験 不便から便利に 乗換ながら使う
長岡市がそれなりに関心を持っている

バスが運行したい側で運転する
バスが迂回する 交通計画 バス運行 都市計画 
TODを実践しているところが少なく、ユーザーの納得する
ところが少ない

これの導入に一番の障害は警察

道路の中心を走るわけだから右側ドアになる
名古屋市では中心にバス停があるが

日本の地方の公共交通は絶対的に遅れている

また導入する際の縦割りの問題もある
都市計画系列と土木は違う
風呂屋と同じで声は聞こえるが暖簾が男女で違うのと一緒だ

官公庁業界が云うと反発をする
いっぺんに世の中は変わらないが多くの人が云う事が重要だ

エコヴィレッジ国際会議  5月29日10:00-10:45低炭素社会の都市・建築  中村勉

エコヴィレッジサイト
http://ecovi.begoodcafe.com/

金曜日から今日まで出席して参りました
正確には途中 他の会議の用事で全ワークは参加出来ませんでしたが
内容を少しずつUPしたいと思います

5月29日10:00-10:45低炭素社会の都市・建築
中村勉 – 建築家、工学院大学教授、ものつくり大学名誉教授
1969年東京大学工学部建築学科卒業、1988年より中村勉総合計画事務所主宰、2009年より工学院大学特別専任教授。建築設計界で環境建築に関する理論、実践をリードし全世界へアピールしている。
「低炭素社会の理想都市実現に向けた研究」等の著書多数。
http://www.iceice.com/ben/

低炭素社会の価値観への転換が求められている
近代社会の価値観はスピード大量生産であり
今後は低炭素型の価値観に移行せざる得ない

人口が減少する中で弱者ケアはどのようにするか
リタイアメント世代をどうするか (ケア人口)

その状況下で今の都市は維持できるのだろうか

DID(人口集中)を示す指標がある
DID地区は縮小し、 
行政は減収
財政は今よりももっと厳しくなる
現在DID指数が40であるところも10になる

これで公共インフラを賄えるか
行政は放棄せざる得ない 

今後は行政に対しても
どこから「自分たちで賄うからいいですよ」と云えるか

限界都市が各地域で
コンパクトシティは環境的

今、中心市街地の地価の低下
そして都市には駐車場という名の骨粗しょう症が起きている
いわゆる、店が無くなって空き地が増える

建築で言えば
居住水準(必要数)は1970年に超え、全地域で達した

しかしその後も40年間も増え続ける国はない
それにより単位生活者が増えた

これからは
都市も出来るだけ小さな単位
自然エネルギーを上手く導入し、建築についてはゼロカーボン建築
1960年代暗黒のトッピング型建築ではなく

例えばエコハウス事業
環境省が進めている
 静岡県浜松市にもパッシブを組み合わせたものがある

またこれらを実現するには市民運動、NPO、NGOの運動が必要

政策ではイギリスで2016年以降ゼロカーボン住宅(CO2を排出しない)
にする事がきまっている

・・・・・・・・・・

2010年5月27日

政治と金と戦争 裏で動く同一人物

①先日の日記に 下記の事を書いた
1989年 ジョージ・W・ブッシュ(子ブッシュ大統領)はカーラール・グループの理事に就任し、1994年までその地位にいた。
<カーライルは設立後、すぐに偶然起きた(?)湾岸戦争によって軍事 産業によって巨大な利益を挙げ、アメリカの軍事関係の投資で絶対的 な地位を占めるようになる。>


しかし、書籍「大仏破壊」(高木徹)によれば
97年、アフガニスタンのタリバン閣僚訪問団はアメリカツアーに
訪れており、ブッシュ大統領がテキサス州知事だったときに
お膝元 ヒューストンを訪れ、テキサスの石油会社ユノカルとの
パイプラインの交渉をしている。


9.11以降、ブッシュはタリバンとアルカイダを「テロの親玉」として
攻撃する事を使命と演じるが、その僅か4年前にはタリバンと
にこやかに握手をしている(マイケル・ムーア華氏911)  
2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ


「サウジ・ビン=ラーディン・グループ」(ビンラディンの父経営者)
グループの特徴としては、多数のアメリカ人ビジネスマンが参加して
いることが挙げられ、アメリカのブッシュ大統領一家とも金銭的
つながりがあり、父のムハンマド・ビン=ラーディンは元アメリカ
大統領ジョージ・H・W・ブッシュとともにカーライル投資グループの
大口投資家であり役員だった。
 また、ウサーマの兄のサーレムは元アメリカ大統領ジョージ・W・
ブッシュがかつて経営していた石油会社の共同経営者である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3

⑤原油の価格(kl/円)
20年08月 91,908(高値) 
13年09月 19,644 (911当時)
http://www.kakimi.co.jp/4kaku/4genyu.htm

 石油、軍事産業と戦争
 アメリカと「ブッシュ」と云う名前

  時系列から考えても、繋がりから考えても
 表面の情報ではない、裏に渦巻くモノが見える
 あなたはどう思う?
 

  これらを考えるとき実は静岡市内の事にも「渦巻く裏」に
  当てはまるものがある・・
   
 
     

5月25日  議員という職業は情報の宝庫

04:00 起床

05:30 静波に 
    久しぶりに海に入る
     
    手と足がばらつき感覚が戻るまでに時間が掛かりそうだ
    しかも脹脛をつった・・。
   
    これから行ける時は行こう
    最近ストレスで怒りっぽくなって来た気がする^^; 
 
09:00 事務所 

10:00 市役所議員控え室
    <給食について>
    小学校の給食がセンター方式になったが
    どんな食材を何処から仕入れているか資料を請求
  
13:30
  <お茶について>
   今回の凍霜害による想定される被害について
   海外販売に向けて
   ・農薬の問題
   ・販路
   意見交換を行い、国等の補助金を利用して試験的に
   海外向けを生産する地域を作れないか

15:00
  <産業振興について>
   市内の農林水産業の品目と生産量、総販売額の内訳について
   資料を請求
  
   大谷の畑も、困っている農家も確実な出口が
   必要。それを給食で賄えないか試算
 
  
15:45
  <再生紙の名刺>
   これは既に職員が独自に白紙にプリント
   価格差で負けるか?
   
16:00
  <総務省のICT補助金を利用したwifi事業>
   観光プロモーション課に新たな観光資源として
   新通信網を利用したサービス
   投げたが伝わったのだろうか

17:00 資料整理
    かばん、机の上が資料や書類で直ぐに埋まる

18:00 支払い等

18:30 ユニオンの総会
    私の弟もちょうど1年前に代表の小沢さんに
    助けていただきました
    労働での問題があったらご連絡ください
    ご紹介します
    きっと力になってくれます

21:00 帰宅
   
   で 大谷の田んぼに向かったわけで
   
22:00 帰宅して書き込んでいます    

 思い起こすと 議会は非常に情報を得られる宝の山です 
 これから資料をスキャンするなどして
  もっと情報をUPできるように頑張ります

 それとちなみに東静岡アリーナの署名が4万人に上るとの
 記事が今朝出ておりました

 でも問題があるやり方で、活きるのだろうか
 何か寂しいモノですね    
    

2010年5月25日

自転車を購入 車と違ったスピードでまた違うものが見える

23日 朝8時から 海岸を走り、久能のいちご農家
  さいも園でジェラードを購入
  
  その後まるよし農園で少し苗を扱いで、ポット作業に

  ちょうど1年前にも同じ事をさせて頂いた事を思い出した

25日 21時に帰宅し
   自転車に跨り
  「大谷の区画整理」予定地に向かった

   カエルがゲコゲコと合唱を続ける田んぼの間を、
   まだ冷たさの残る風の中 走る
  
   月明かりに照らされた 水田が波打つ
   
   いつだっただろうか、最近はこんな風景を目にする事が
   少なくなった
 
      昨日、山屋の方と話し
  「静岡市内には3つ大きな緑の田畑が
   あった。それも全て無くなり、残されたのは大谷のみだ」と
  云われていた事を思いだした

   
 
   辻信一さんが言っていた
  「急ぎすぎると時を忘れてきてしまう」
   
   私たちは大切なものを忘れているような気がしてならない。
   http://www.youtube.com/watch?v=SJdqgMdwBbY&feature=related
   自転車ってまた違う時の中にいるようda     Image545

「こうあるべきだ」は無い 「自分らしく」

昨日の朝5時半、メールと電話が入った

「相談があります」「死にたい」

その人には ずっと夢があった

しかし、学生時代から勉強しなければ、大学に入らなければ
社会人となって正社員で働かなければ・・・・。

 ずっと、「そうしなければ」と思い生活を続けた

 夢を心の奥深くに見えないように、隠す事が辛くなり
 更に親族の死を迎え、精神的な病になってしまった

 「仕事もやめて、夢にチャレンジしたいのですが・・。」
 
 私は「でも生きてゆく中で仕事をする事は必要だよ。
  ただ、優先順位は変えることができる。
  一番にやりことをやればいい、それで必要なお金は
  何とか稼ぐ、今よりも金銭的に厳しくなるけど
  心は豊かになるね」

 そのあと前向きなメールが届いた
  
 「こうあるべきだ」で病んでいる人も多いのではないか
 本来決めるのは全て自分、他人の「こうあるべき」は
 関係ない。
  
  素直に、自分らしくが大切だと思う
 
http://www.youtube.com/watch?v=7HUreQpJ9bE&feature=related

また
 昨日の夜、
 「おなべ」、心は男、体は女性の方ともであった
 家族、世間とのすれ違いはあり、大変な話の一部を伺ったが
 自分らしく活きているその姿に感動した
 
 「自分らしく」  

2010年5月22日

静岡市に申し入れ

15:00 それまで準備を行い、
    「職員の署名活動について」申し入れを行いました
  
    アリーナのこれまでの経緯等の問題はあるものの 
    
 隣国の政治じゃないんだから
 市民から吸い上げるべき行政運営を
 行政トップから下し、賛同させる、これは問題です
 
  昨日の18時より朝日テレビにて放送されたそうです
 
申し入れの内容

 この間の東静岡地区開発計画をめぐる5月14日静岡県都市公園懇話会、そして昨日の「東静岡周辺の賑わい創出に向けた県・市検討会議」の二つの会議を傍聴いたしました。マスコミ報道の多くが「県と市の平行線」との評価と建築基準法を持ち出した静岡市に対する県側のコメントを紹介しながらも私どもも感じましたが静岡市の姿勢に違和感を持ったというニュアンスでしょうか。また、公務員としての中立性を保持しなければならない職員への「強制的な」形での「多目的アリーナ建設署名」がマスコミ報道によって明らかになるなど静岡市の「県と市の対立をあおぎたてるような」対応にとまどいを感じているのは私どもの会派だけではないと思います。既に、この問題に対しては、今年の1月に市民団体から以下の2点が申し入れされています。
① 東静岡地区の利用について、県・市合同の協議会で決定するのでなく、広く、市民の意見を聞く手法をとってください。
② 万が一、従来型の協議会を設ける場合は、審議会を公開とし、傍聴者の意見を発表する時間も設けた両方向の審議会としてください。
 
 市議会会派「虹と緑」としては、12月議会での特別委員会決議の採択時、3月予算審議での反対討論でも述べてきましたが、1、多目的アリーナ誘致施策の決定過程における作為性 2、自治基本条例の精神を生かした市民参加型土地利用計画の推進 を主張してまいりましたが、一向にその方向性は提示されておりません。
 これらを踏まえ、以下の申し入れを致します。

「1」 東静岡多目的アリーナ誘致計画の見直し及び東静岡周辺の土地利用計画も含め市民参加型手法を活用して再策定すること。

「2」 静岡市資料「草薙体育館建築の建築基準法による用途規制」作成時の建築困難物事例等収集資料や過去の特例許可事業例を提出すること。

「3」 静岡県提出資料「草薙総合運動場体育館整備方針」や論点整理に関しての静岡市としての見解を明らかにすること。

「4」 静岡市・静岡県の連携を密にし、県の草薙体育館建設方針を踏まえ「東静岡周辺賑わい創出県・市検討会議」を継続すること。

「5」 職員を活用した「強制的」ともいえる「東静岡地区に多目的アリーナ建設を実現する会」署名を中止し、事実関係を明らかにすること。
1、 「実現する会」結成にいたる経過資料の提出
2、 局長会議へ提案への経過及び市長の関与の有無と議事録の提出
3、 職務時間内の回覧形式による署名活動の実態調査
4、 6200名の各課ごとの職員、家族、その他の署名の内訳
5、 関連して連合町内会署名活動の実態把握を行うこと

その他の意見 ネット上から添付します
 http://miraishimin.eshizuoka.jp/e565666.html
 http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/
 

プロサーファー 樋口 賢

昨日の朝一、久しぶりに海に行ってきました
海の中でプロサーファーの樋口氏に会いました

http://breakaway.hamazo.tv/d2010-04.html

選挙のときに会って以来、久しぶりでした!

現在は大会中心のサーファーからデカイ波ベースで
楽しむサーフィンに変えたとの事
海の中でも波を譲り合い、海と一番楽しんでいる
姿が印象的でした。

今でも考えやスタンスは素晴らしいが
時が経ってより素晴らしいレジェンドサーファーに
なる姿が目に浮かぶ
 やはり一流ですね

 
さて、朝一から帰り
市役所へ 

宮沢けいすけ 事務所

〒420-0853
静岡市葵区追手町5-1
議員控室「創生静岡」内
TEL/FAX : 054-272-8897