一滴の雫 木材産業取材

木材

 創業121年 影山木材 会長に話を伺ってきました
 明治22年 木挽きから生業をなし、林業、製材業と
 取り組んできた

 1964年、日本の林産物貿易の自由化以降
 外国からの安い木材が輸入されるようになる

 木材の価格はS62年(バブル期)をピークに現在まで22年間落ち
 込んだ価格は当時の1/4になった

 大手ハウスメーカーは格安な外材を使うようになり
 市内でも123件あった木工所が25件になる
 まあ、機械化が進み工務店の仕事も無くなって職人も減った

 今や、外国材よりの国産材の方が安くなった 
 しかし、大量の木材の安定供給を求める大手ハウスメーカーは
 製材した木材を輸入
 市内の木工所でさえ1/5の数になった
 
 価格よりも 膨大な安定供給に対して今度は問題となる
 
 
 問題は幾つもある
・ 外材はこの地の木でないため害虫に弱い
・ 入札時のゼネコン
・ 消費者の意識  
 
 だが、先日の質問でもあったが国は自給率を50%にとする事に
 制度の問題は有るが 事実上動き出したのである 
  
影山さんが手がける 
総ヒノキで復活、木造園舎 静岡の桜花幼稚園 (以下新聞記事)
http://www.47news.jp/localnews/shizuoka/2010/05/post_20100503094655.html

参考<日本の木材貿易と林業>
 http://www.jatan.org/trade/japan.htm