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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2021年11月10日

日本平は景観を活かしきれていない

 元清水市長の宮城嶌さんと日本平山頂から日本平全体の視察にゆきました。

 

 木を切ることに反対の方々も居りますが、私も木の枝を切って、切り花として出荷指しております。

 木の管理の基本は打つ、切る、狩る です。 

 打つとは枝打ちです。枝打ちしなければ木は荒れていい樹形になりません。

 切るは、不要な木は切る狩るは、下草刈りです。

 狩るとは、下草刈りです。

 

 日本平の樹木は保全という名の、放置ではないかと間違うほどです。

 この日本平にとって、何が大切かを見ないといけないと思います。

 今は山頂に来るまでの道のりも、山頂も雑木がボウボウで景勝日本一の景色はほとんど見えません。市は規制がといいます。

 今年、私は開発審議会委員を務めていますが、政令指定都市になった今、静岡市で独自に変えられるではないかというのが、私の意見です。

 決まりはいつか、誰かが決めたことです。

 地域や静岡市民の為になることで必要な変えるべきは変えて、守るべきものは守る。そういった意識のもと、取り組んで参ります。

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