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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2010年5月8日

7日朝日新聞  もんじゅ原子炉内のガス検知器、6度の警報 公表遅れ

新幹線と引き換えに「もんじゅ」の引き受けを了承した
福井県、もんじゅ。
世界中で危険性から諦めた高速増殖原子炉
やはり心配です

以下記事

6日に運転再開した高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、6日深夜から7日午前にかけて6回にわたり、原子炉内のガスを監視する検知器の警報が鳴った。事業主体の日本原子力研究開発機構は7日正午ごろ、報道各社や自治体に事実関係を伝えた。今のところ放射能漏れなどの異常は確認されておらず、機器の誤作動の可能性もあるが、公表が遅れた機構の対応については批判の声が出そうだ。

 監督官庁の経済産業省原子力安全・保安院などによると、6日午後11時9分に1度目の警報が鳴り、さらに、7日午前10時すぎから正午にかけて5回警報が鳴った。検知器は、原子炉下部にある炉心の核燃料から上部に注入されたアルゴンガスに放射性物質が漏れた際に異常を検知する機能をもつ。

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