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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2010年5月14日

政権で重視、動物の権利、エネルギー どう思いますか?

政権で重視
オーストラリア、キャンベラでは自然エネルギーを公共政策と雇用に打ち出し、議席を伸ばした。2008年には4議席伸ばし、全体の24%を占めるに至った。
連邦制であり、8州から中選挙区制度を採用。
労働党、自由党、みどりの党がある
いま、 地域コミュニティーと環境の必要性が叫ばれる
日本では?

動物の権利
 日本調査船を狙い、シーシェパードが攻撃を加え、リーダーが捕まった事件が台湾滞在中にあった。
 動物の権利 アニマルLIGTH 
 科学的調査と云い年間1000頭の捕鯨を行っている事に対して問題視。
 ではいつから少なくなったのか。
 減少した理由は日本のみなのか、動物の権利は。
アメリカでは1930年台まで脂分の多い鯨を燃料として利用していた
当時、実はかなりの捕鯨を行っていた事も事実である 
静岡市の捕シカ
静岡市ではシカ等の農作物を荒らす動物に対して年間2000万円の予算を組んで銃殺する。
その個体量の把握は未だに目視である。
 最近、シカが畑に降りて来ないようにアメリカからオオカミの尿を輸入した。
 しかし、既にオオカミが絶滅してしまった日本ではシカはオオカミの恐ろしさを知らなかった。次にいなくなるのは何の動物だろうか
 山で生きる動物は少なくなった 
 動物の権利は直ぐそばにもあるのでは 
 シカを狩る前に杉を刈ろう

エネルギー
 原発に利用されるウランは2,3年前に比べ3~40倍の価格になった
 完全に投機マネーの対象である
しかし、フィンランドでは一兆円かけたが銀行融資も止まり、半分しか建設が進まない。
アメリカには原発が111基もあるが、ではここ2~30年では一基も建設されていない。
フセインが原発を建設、稼働直前にイスラエル軍からの爆撃があり破壊された。
日本の富士電気は地熱発電の世界1の技術を持ち、フィンランドでは地熱が大部分の電力と、熱源は温泉になっている
オーストラリア、アメリカ、ドイツ等は電力を選ぶ事が出来、太陽光発電等の再生可能エネルギーを市民が選んでいる。
 静岡では大口は自由化が可能になったが、個人では例え産業の振興、環境や核反対と云っても電力は選べない 私は選びたい

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