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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2010年6月18日
問題解決する仕組み 森
日本の森が荒れているから 山が崩れる
<皮むき間伐>
http://morimizuhitonet.blog102.fc2.com/blog-category-2.html
水を吸う4~8月に実施、スギ、ヒノキの皮をむくだけ、
子どもにも出来る間伐方法
立ったまま乾くので
・保管場所が要らない
・水分が抜ける
・乾燥機が要らない
・急激な乾燥ではないので細胞が死なない
・虫に食われ難い
・軽くなるので重機や林道も要らない(作業道でOK)
・全てにおいてコストが下がる
<ペレット>
再開産業のペレットストーブ
国材は角材にした場合、8割しか利用されない
乾燥していない木だろうが木の皮や、沼の葦でもペレットが
作れる
温室ハウスに導入してCO2排出権を売って黒字に
山側の人がペレットハガキ商品券を作成
山側は先にお金を貰い、利用者からハガキが送られてくると
山からペレットを送る
熱源、エネルギーとしての利用可能性 大
<町おこし>
お金はモノの回転している逆方向にまわる
地域は「資金量×回転数」が重要で
地域に金を残すこと
地域や国内に残すならばまだいいが、海外では地域活性化にならない
特に自給率の低いものを賄えば、その地域は活性化する
一村一品運動もあるが、成功する確率は1/1000
999の村はなくなってしまう
売れるものをいいモノにするよりも
今あるいいものを地域に残す方がいい
要は
「地域の経済のバケツの穴を塞ぐこと」