宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2010年6月20日
そういえば 9・11から 今年で10年
以前、カーライルグループの話を日記で書かせて頂いた
大量破壊兵器は何処にあったのか?
テロ組織 アルカイダは?
(もともとアメリカが支援していたんだが)
なぜイラクの人々は殺されたのか?
「華氏911」
ブッシュ、就任8ヶ月間で42%が休日であった
大統領としての年俸40万ドルよりも、
サウジのビンラディンの一族は14億ドルを35年間、ブッシュに
投資し続けている
(政治家の縮図を見ているようだ)
ブッシュのコメントを見て欲しい
これが世界を握った男のコメントであり、現実である
思い出せば
石油利権のブッシュが「イラク国民の開放と爆撃」を伝えた部屋と、
オバマが石油油田の問題で「全力をかけて解決する」と言った部屋は
同じだった。
イラクは一度もアメリカを攻撃した事も、脅迫した事もない
しかし、世界2位の石油産出国を国民を救出する名の元で攻撃、
復興事業で参入し、バブルを作り出した
こんな国に核の傘や沖縄の海兵隊(守れない)に期待する日本
もう少し考えるべきではないか?
ジョージ オーウェルは
「戦争の終結は不可能だ
勝利とは継続する事である
歴史上、戦争の正当性は常に置き換えられる」
サイト
9・11の真実
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/nyterror.htm
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常に一部の利権の為に事実は塗り替えられる
そして、知らない最も弱い立場の人間が善意から努力し
リッチな人間がmoreリッチになる
社会を支える人間は常に立場の弱い人間である
世界規模でも地元レベルでも同じかも知れない
所で今日、
種子島時代の監督から連絡があった
「島には資源がなくなってるが、まだ南種子はロケットがあるから
何とかやって行ける」
でも
本当は人が生きて行くためにはロケットよりも
海で取れる魚や貝の方が価値があるのに。
私たちは思い出す必要がある