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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2011年6月29日
「時」とは
なぜ、私が今の仕事をさせて頂いているか
先にも書いたが
「時を良い方に向ける責任があるため」である
その上での「時とはなにか」
自分は残り50年で死ぬかもしれない
しかし、そのスパンを100年、先まで見えたら何をするか
今日、八木さんにも云われたが
長い地球と云う歴史の中ではほんの一瞬であり、一瞬で
人が住めなくなる社会にしては しょうがない といった話を
させて頂きました
まさにその通りです
人は二度死ぬ はなし、
一度目は生命として、二度目は忘れ去られたとき だとも云われて
おります
ただ、これは声明のために生命を使いかねない
もっと云えば
生命としての死は平等に訪れる中で
生きている間に、どう次の世代に繋げたか
その上で、どのように心豊かに、自由に生きることが出来たか
誰が何と云おうと、あなたにとっての今は、今しかなく
再度、訪れる事はないのである
だからこそ、今の地位や金にしがみ付くことがない
時を意識して
生きてゆく事が
「人生を面白くする」と再確認した