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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2011年8月20日
「戦後、一切訂正しない 議会の予算委員会」 橋本府知事の改革
大阪府を例に挙げるが、毎年来年度の予算決定を行う
予算委員会では戦後一切訂正した事がなかった
議会がいじる事もなく、容認であったのである
そのようなものであったのです
橋下徹大阪府知事は当時2月に就任
既に決まっていた予算案を執行するだけであった
その予算は就任前の10年間、ずっと赤字
予算を組む段階から赤字なのが多くの自治体の現状である
それを見て「はなから赤字予算を組むな」として
就任4ヶ月で、職員の退職金、給与、無駄な投資を削り
1100億円を捻り出した
大阪府にはクラッシックオーケストラが5つもあったそうです
大阪市がオーケストラを持ったら府も持ったからです
アリーナ作って、屋内体育館を近くに作る
どこぞの市や県と同じです
オーケストラに年間20億円支出していた経費を民間として
集めろと切った
今は貯蓄を崩して運営しているそうです
市もありますよ、補助金出して大量の内部留保を確保しているなんて事も
大阪では「いつか刺されるンちゃうか」を冗談も言われておりますが
議員や政治家になって次の選挙の事を直ぐに考える方々も
多いそうですが、これだけ出来る橋本府知事はやはり
大した方だと思います
ちなみに友人主催の結婚披露宴パーティーでは
まだ見ぬ橋下府知事より電報を頂きました
ありがとうございます
いつかゆっくり話がしてみたいですね^^
ちなみに静岡市はこれまでに予算が通らなかったことは
ありません