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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2011年8月27日

片山総務大臣の講演 続き

都道府県への5000億円の一括交付について
自治体についても事業を行って半分もらえるのは有りがたいが、ひとつひとつ各省庁にお伺いを立てなければならない。
これまで道路の財源が足りなくても、農道の財源は余っている、でも道路にはりようできなかった。有りがたくても使い勝手が悪かった。
都道府県ごと一定のルールで決めて、後は自由。例外を報告にして欲しいとした。

これらも誰がどこに配分するか決めるのか
予算編成は市長、首長だが、決定は議会の判断である。判断権があるのが議会である。
議会にひとりボスが居て、その方が決めるのでは悪い。

<住民自治と議会>
主権者はだれか
アメリカではタウンミーティング、スイスでは~と行われているが、みんな仕事もあって忙しいし、この自治体の人数での合意は無理、だから代議制を取っている
議員一人一人は信頼されているが、議会自体は相対的に信頼されていない
住民が持つ権利とは
①住民が選び直す(教科書的)
②リコール(生産者責任)
③住民が主権意思を持って良い
 =重要な案件はもっと参加してよい
 ⇒なので、住民投票を行いやすくするために地方自治法を改正する
例えば、大きな施設を作る、将来に多額の負担が被る場合については、今の住民に聞ける仕組みを作る。
⇒首長が反対する、議長会が反対をする⇒なぜ、住民から選ばれて住民を信頼しないのか

自治体の条例に住民投票が出来ると書いてある。けれど、具体的な話になるとしない。
⇒意味ある、自治基本条例を作るべきで、鳥取の北栄町は実施している
アクセサリー条例が多い
本当に必要な事は住民に意見を聞く
代議政治は忙しい住民から一度預かっている。権限は本当は住民一人一人に付託されたモノ。議員も一時借りているに過ぎない。

<議会とは>
答弁調整をして、議会を開いて、議長がいてとあるが、これは法律に記載されていない。
会期自体もほんとうに必要か
普通は会期などない。給与は1年中貰うのに、である。
臨時議会は手続きが難しく、開催されない。
欧米ではいつでも集まれる状態にある。欧州も会期は有った。12月に始まる
議会の由来は、国王が金持ちを招集し、金を出させた事にあった。日本でも直接国税を幾ら以上出したら要は無くなるので解散していた。

・三重県は 地方自治法で会期を無くした
・いつも首長が出席しなければならないのか
 アメリカは首長が居なくても行う
 議員同士が議論する。ルールを決めるのが議会、執行部、首長が居なければ議会が開けないという常識を破る事
 質問や討論、日本はディベートが進んでいない。 
 物事が進むように、納得するようにディベートするのである

<市民に開かれた議会> 
・みんなに聞かれるべき
 アメリカの議会は議論 ①平場で丸くなり、②質問時間も無くみんなの意見を言い合う
 そして周りには住民の方々が観て、③市民にも「どうですか皆さん」と呼び掛ける
 ④市民がだれに賛成か述べる、そして最後に④議員がどう考えるか述べて、⑤採決を行う
日本の議会は開かれていない
路傍=傍聴席になっている

全て行政が決めているのではなく、議会が決めている。市町村は経営しているに過ぎない。
議会の有りようで地域は変わるのである

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