宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2011年9月28日
平成23年9月議会 全文掲載!! 前進しています
まず、一つ目の今後のエネルギー政策について伺います
3.11の東日本大震災においては多大な被害をもたらした大津波と同じく福島原発事故は周辺の地域社会への影響のみならず
計画停電や一部不明な電力不足報道は
地方の企業や自治体、家庭へも安全で安定的なエネルギーを求めるきっかけとなりました。
安定的なエネルギーの確保としては
先の市長会で鈴木康友浜松市長が「浜松市が自前で火力発電所を建設したい」と述べ、
東京都の石原都知事が「原発1基分に相当する100万kwの天然ガス発電所を自前で建設する方針」を7月22日の記者会見で発表しました。
次に安全なエネルギーとして
・世界中でも再生可能エネルギーへの投資額はここ10年で8倍
・世界時価総額トップ47企業の内、
8割が再生可能エネルギーに関連
・国内においても再生可能エネルギー特別措置法の成立
このように国内外でも安全なエネルギーとして再生可能エネルギーが選択されています。
もちろん再生可能エネルギーは地域の特性により異なるため選択権は地域にあります
以上、
自前の発電所、再生可能エネルギーの拡大により
エネルギー主権は既に「国」ではなく、「地域」と私は考えます
そこでお伺いしますが
①市が行うべきエネルギー政策についてどのように考えるか伺います
<1回目>
1:50/1:50
次は、大項目3の大谷地区の街づくりについて伺います
質問するに辺り、記念誌大谷川放水路を始め、大谷の里等を拝見させて頂きました。
大谷川放水路建設に直接関わった事業として、昭和42年1月から昭和43年5月にかけて、施工面積121.7haを対象に行われた大谷土地改良事業、その用地が資料2の中ほどに掲載しております、白抜きの土地でございます。
800名余の地権者の方々の生活、一方で静岡市としてどのようなまちづくりを進めるべきか
本年5月18日、第一回静岡市大谷・小鹿地区まちづくりグランドデザインが開催され、9月1日より大谷・小鹿まちづくりに関するパブリックコメントも実施されているところであります。
そこで
まちづくりグランドデザインの状況、また市としてこの用地をどのように捉えているか、お伺い致します
<1回目>
1:00/2:50
続いて 下大谷線とスマートICについて伺います
先の用地のちょうど中ほどに計画されている
平成29年に開通を目指すスマートICの存在は、大谷・小鹿まちづくりにおいても重要な事業のひとつであります
一方で、15000台とも云われる利用車両が現在の道路状況の中に入るとなると、どうしても地域の住環境の安全、安心に対して危惧せざるを得ません。
開通されるスマートICからの結節される道路、スマートICへのアクセスはどのように考えているか、お伺いいたします。
<1回目>0:40/3:30
いじょうで一回目の質問を終わります
2回目の質問
メタンハイドレート、新産業との関わりについて質問致します
先ほど「石原都知事が天然ガス発電所の建設を進める」と紹介しました
日本はLNG、液化天然ガスの世界の40%を輸入しており、
昨年度の総額は3兆3000億円以上であります。
LNGの需要は10年で約2倍に増加しております。
只今、議員の皆さまにはお手元に配らせて頂きました「資料1」をご覧ください
静岡県御前崎市から沖合100kmの地点で燃える氷、メタンハイドレートの世界初の産出試験が行われようとしており、世界からも高い関心を集めております。
調査によれば国内天然ガス消費量の100年分が眠っているとされており
現在、我が国はエネルギー自給率4%、毎年のエネルギー購入費は23兆円以上。
国内でこの資金が循環する事が望ましく、日本近海で採掘されるこれら資源は地域経済に大きな効果をもたらすものだと考えております。
① そこで伺いますが、新エネルギー産業としてのメタンハイドレ―ト活用についてどのように考えているか
<2回目> 4.50
②次に
メタンハイドレートは2018年の民間実用化に向けて
調査を行っている海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」
この探査船が寄港地として選んでいるのが 「清水港」です。
寄港理由の一つとして、遠州灘から四国沖合までの沿岸のうち、これだけ新幹線駅に近い港はなく、当機構は交通利便性の観点からも今後も清水港を活用して行きたいと伺っております。
誰もが「折角ならば」と思うでしょう
メタンハイドレートを本市産業の活用化につなげる為には、
現状どのような取り組みが必要と考えられるか、お伺いします
<2回目>
続いて、市民に身近な再生可能エネルギーである
太陽光発電システムの普及についてですが、
すでに新築住宅等では10年以内で元が取れています。
元とは
毎月、同額を10年間自分の太陽光発電システムのローン分に支払うか、永遠に電力会社に同額を支払い続けるか、10年以上住むのであれば一般に導入メリットもあり、検討余地があります。
このように補助金による普及啓発から、経済的メリットを活用した太陽光エネルギーの普及啓発についてどのように考えているか
<2回目>
次に、再生可能エネルギーを導入する際、設置者は「収益性を考えなければなりません」
静岡市が、公共施設の建設時、再生可能エネルギーについて、どのような検討をしているか
また、設置状況はどうか お伺い致します 6:30
② 次に資料2の下大谷線の整備状況について伺います
県事業であった山脇大谷線は平成2年に市に移管されて、現在第1工区、
資料2の左図、赤いラインの部分まで推進してきました。
ただ、先ほどの答弁にもあったように
平成29年度開設のスマートICから締結する都市計画道路として当然、隣接する下大谷線が利用される事が予想されます。
学生が溢れる静岡大学前の狭く、危険な道路に15,000台の車両の一部が流れ込むだけでなく、
今後は
開通する第2東名から、流通センター、副都心の東静岡駅、現東名との結節点、静岡大学、国宝久能山東照宮までの南北軸を結ぶ、
本市の最重要道路として、早急な整備が望まれるところでもあります
現在の下大谷線の整備状況と今後の予定についてお伺い致します。
<2回目>
次に大項目4の防災
「資料(3)浜川水門下流部の津波対策」をご覧ください。
実家がこの浜川の目の前だったことから、護岸や水門の建設当時の様子は良く覚えています。浜川水門が建設されてから20年以上が経過し、資料のCに観るように
以前は田畑であった周囲も現在では住宅地となっております。
住宅の耐震基準は昭和59年に大幅変更、原発の耐震加速度は40年の間に5倍、震災の度に、国の安全基準は変わります。
東日本大震災でも、水門を残し、護岸を打ち砕いた津波が住宅地に押し寄せておりました。
そこで伺いますが、資料のB②浜川水門下流部の護岸は現在の耐震基準、また津波圧力に対応できているのか、教えてください。
<2回目>
最後に「資料4、西島地区の道路冠水について」をご覧ください
ひと夏で9日間です。
市街化区域内である西島町内会のうち
5,6、8、9組の計 558世帯
そのうち、162世帯の方々の前面道路が最大70cmの道路冠水、
9月21日の大型台風上陸時には床下浸水も6棟確認されております。
新聞やニュースでも報道され、私も昼夜、何度か町内を訪れ、心配で眠れぬ夜を過ごされている方々を目の当たりにし、
胸を締め付けられる思いでした。
また、冠水時には河川課、道路整備2課、下水道、消防職員の方々も連日お越し頂き、緊急対応して頂いたこと、御礼申し上げます。
私もここで育ったので状況は分かります
心配する住民の方々の為にも、現在の調査状況も含め、原因と今後の対応についてどのような検討が行われているか教えて下さい
まず、再生可能エネルギーの促進についての要望ですが
まずは施設建設時に「再生可能エネルギーが導入できるかどうか検討をする事」を決めてください。
費用対効果のシュミュレーションから効率的に導入できる場所に設置してください。
また、公費負担をしない案として、
茨城県鹿嶋市にあるグッドエナジ―という企業が自治体の屋根を利用し、太陽光発電を無償設置、さらに屋根賃借料を自治体に支払い、緊急用の電源設備も設置しています。
付け加えておきますが、現在、静岡市内の小学校に設置されている太陽光発電は震災時等の緊急時にはシステム上使用はできません。
市の財政的負担もなく、啓蒙し、緊急時の非常用電力確保につながるこれら③民間主体の太陽光エネルギーを活用する事業について今後どのように考えて行くのか お伺い致します
安定的なエネルギーとして
静岡市のエネルギーコストも毎年30億円に上ります
東京都や浜松市のように発電所ぐらい作るつもりで
地域のエネルギー自治を進め、エネルギー事業で減少する交付税対策として本市も取り組むべきじゃないでしょうか
メタンハイドレートについては2019年のメタンハイドレートの実用化シンポジウムをぜひ静岡市に誘致し、清水港にはメガソーラーも来ます。メタンハイドレートと合わせ、世界中から視察に来る新エネルギーのメッカにするため一歩ずつ進めて頂きたい。
大谷小鹿まちづくりについてですが
将来を見据えたまちづくりにしなければ地権者のみならず市にとってもマイナスになります。
都市計画道路でバスのすれ違いが出来ずに待機する道路は下大谷線、ここだけです。繰り返しますが第2東名、流通センター、東静岡、現東名、大学、国宝を結ぶ、観光、物流、交流において
本市の重要な南北ラインです。ICが出来れば、10,000台以上の車両は待った無しに来るでしょう。早急に下大谷線の整備を進めて下さい。
防災について意見要望ですが
浜川護岸の設計当時の水平振動はレベル1、現在はレベル2へと国の方針が変っわております。他にもあるであろう、人命にかかわる重要公共構造物については今一度確認、対策をお願いします。
西島地区の道路冠水についても
前向なご答弁ありがとうございました。
なによりも一歩ずつ市が出来る処から取り組む事が、住民の励みになります。積極的にお願いします。
6000年前の静岡市 私の家は古大谷湾
等高線をなぞっていますが、正確には6000年の間に、静岡は3mほど隆起していますので、現在の等高線8m付近に海岸線があったと思われます。
又、古大谷湾とありますが、実際はラグーン(潟)今の浮島沼のような状態であったと推測されます。
2011年9月26日
一滴の雫ツアー (ここ一週間)
組長会議にてナレッジマネージメント手法により意見集約をする
町内の方々との懇親
18日・敬老会への手紙(町内会長宛てに深夜3時に完成)
・ビーチフェスタ(大浜海岸にて防災会議がサポート基金呼び掛け)
毎年、落差50mの安倍の大滝の滝つぼで打たれる行事も
今年は水量が多く残念ながら中止
しかし、水源を訪れる事で自然環境の循環と人類の
生活も自然環境の一部と実感出来る
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3年目トレイルにして初の霊峰富士が顔を出す
①地元、浜川の護岸
重要公共建築物として現在の国の基準には合わない
これは作られた年月が経過していれば当然に有り得る
その裏に出来た新住宅地
護岸の決壊では命が危ない
対策を議会で迫る
②トラック協会青年部との打ち合わせ
(震災が起きたらどうするかで意見交換会を開催する為の準備)
③宮竹町内会会議(公民館建設について)
④岡村・大嶋講演会参加
大嶋ケイスケ
http://ameblo.jp/k-teppen/
同じけいすけでもこちらはすごい人です。刺激を受けました
(心に残った事)
過去の自分を見て可能性を考えるのではなく、可能性は未来にある
熱い握手と夢を隣の人と語る
ノミの話
「1m飛べたノミも30cmのビンに蓋をして入れれば
1,2分であきらめて30cmしか飛ばなくなる
隣に1m飛ぶノミをいれるとまた飛ぶようになる
ひともおなじ」
その人と、一生向き合う覚悟を持てるか
輝いている人に会いに行け
両親への感謝イベント
(参加メンバーも増え、いよいよです)
・台風対応(西島を始め各所で被害が。現地を見て廻りました)
西島町内、9組、5組、6組を中心に600世帯中
160世帯の前面道路が最大70cmの冠水
今年はひと夏で9日間もある
この件についても議会で質問し、早期改善を図ります
・本会議 総務員会準備
22日・議会準備
富士川断層が跳ね上がるわけではない
だから駿河湾内で断層のずれ、1.5mによる津波は起きるが
1.5m土地が隆起する静岡側では海は引くが波はさほど来ない
遠州灘付近からの津波はさいだい4.5m
90分以上も後という事になる
地震さん、地震さんまた来ておくれ
孫子の代に2度3度
明日 11時15分より 市役所本館にて
一般質問を行います
平日の昼間と、大変申し訳ない時間帯ですが
お時間有る方はぜひ、お気軽にお越しください
静岡市議会 総括質問
宮澤は明日の3番目、11時15分より質問開始予定
入退場:自由 参加費なし、服装自由、だれでもお越し頂けます
2011年9月24日
9月18日~23日 議会準備から台風対応、安倍川トレイルに富士川断層ツアーと濃い一週間
組長会議にてナレッジマネージメント手法により意見集約をする
町内の方々との懇親
18日・敬老会への手紙(町内会長宛てに深夜3時に完成)
・ビーチフェスタ(大浜海岸にて防災会議がサポート基金呼び掛け)
・地球愛祭り (掛川城のすぐ近くにある重要文化財にて
ピースでハートのあるエコなイベントに参加)
・同級生の結婚式2次会に参加
19日・-一滴の雫ツアー-
安倍川の源流を訪ねて今年で3年目
毎年、落差50mの安倍の大滝の滝つぼで打たれる行事も
今年は水量が多く残念ながら中止
しかし、水源を訪れる事で自然環境の循環と人類の
生活も自然環境の一部と実感出来る
watch?v=RHHKZiVZlc8&feature=player_embedded
木の神が水に浸かる
①地元、浜川の護岸
重要公共建築物として現在の国の基準には合わない
これは作られた年月が経過していれば当然に有り得る
その裏に出来た新住宅地
護岸の決壊では命が危ない
対策を議会で迫る
②トラック協会青年部との打ち合わせ
(震災が起きたらどうするかで意見交換会を開催する為の準備)
③宮竹町内会会議(公民館建設について)
④岡村・大嶋講演会参加
大嶋ケイスケ
http://ameblo.jp/k-teppen/
同じけいすけでもこちらはすごい人です。刺激を受けました
(心に残った事)
過去の自分を見て可能性を考えるのではなく、可能性は未来にある
熱い握手と夢を隣の人と語る
ノミの話
「1m飛べたノミも30cmのビンに蓋をして入れれば
1,2分であきらめて30cmしか飛ばなくなる
隣に1m飛ぶノミをいれるとまた飛ぶようになる
ひともおなじ」
その人と、一生向き合う覚悟を持てるか
輝いている人に会いに行け
両親への感謝イベント
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(参加メンバーも増え、いよいよです)
・台風対応(西島を始め各所で被害が。現地を見て廻りました)
西島町内、9組、5組、6組を中心に600世帯中
160世帯の前面道路が最大70cmの冠水
今年はひと夏で8日間もある
そのたびに車を別の町内に移動し、夜も眠れぬ日が続く
この件についても議会で質問し、早期改善を図ります
・本会議 総務員会準備
22日・議会準備
富士川断層が跳ね上がるわけではない
だから駿河湾内で断層のずれ、1.5mによる津波は起きるが
1.5m土地が隆起する静岡側では海は引くが波はさほど来ない
遠州灘付近からの津波はさいだい4.5m
90分以上も後という事になる
地震さん、地震さんまた来ておくれ
孫子の代に2度3度
垂直に伸びる断層を発見
ご参加頂きました多くの皆様(約30名)の皆様、記事を掲載して頂いている
富士川断層の上に立って、東海地震が起きたらどう動くかを検証
2011年9月21日
地震と地質を学ぶツアー ―空飛ぶ地質学者塩坂先生とゆく―
世界1の断層 「富士川断層見学」
富士川断層は世界でも最も活動性の高い得A級活断層で、1854年の安政
東海地震では、大きく変異しています。予想される東海地震を予知する
ためには、富士川断層周辺の地殻歪の蓄積度合いを常時監視するのが
有効だとされています。
今回は、地質学者の塩坂先生が現地でわかりやすく説明してくださいます
日にち 9月23日
時間 9時30分集合 15時15分帰着予定
集合場所 静岡駅南口 東海軒前
参加費 3000円
資料代、バス代等(昼食は各自富士川楽座にて)
参加人数 25名
※ あと4席、空きがございます
過去におきた安政大地震から、これからおきる
東海地震にみんなで備えて、ひとりでも多くの命を守りたい
ぜひ、いきましょう!
詳細、お問い合わせは・お申し込み
に関しては宮澤までご連絡ください
宮澤 090-7869-2311
miayzawakeisuke30@yahoo.co.jp
2011年9月16日
平成23年度本会議一般質問 項目公開 -災害に都市計画まで広く-
今日やっと質問打ち合わせから、原稿作成まで
一応ひと段落つきました。 骨子をおしらせします
※は質問趣旨です
1 今後のエネルギー政策について
(1)今後のエネルギー政策について
①市の行うべきエネルギー政策についてどのように考えるか
※浜松市長は独自で火力発電を建設も視野と、一方、エネルギー分野を
考える部署は静岡市には有りません
(2)自然エネルギーの促進について
①太陽光エネルギーの普及啓発についてどのように考えているか
※毎月同じ金額を10年間自分の太陽光発電システムのローンに支払うか、永 遠に電力会社に同額を支払い続けるか、簡単に言えば持家と借家の違い
新たな普及策を
②太陽光発電設備を公共施設に設置するにあたり、どのような検討をしているか。また、設置状況はどうか
※初期費用で高い!で、辞めるが実情・・・。採算性を見よう
③ 民間主体の太陽光エネルギーを活用する事業への支援は今後考えて行くのか
※太陽光は既にお金をもらって付ける時代へ
自治体が負担する時代は終わった
2 メタンハイドレートについて
(1)新産業との関わりについて
① そこで伺いますが、新エネルギー産業としてのメタンハイドレ―ト活用
についてどのように考えているか
※静岡の沖合に眠る100年分の天然ガス資源
世界初の開発に注目が集まる
② そこで伺いますが
メタンハイドレートを本市産業の活用化につなげる為に、現状
どのような取り組みが必要と考えられるか
※ 期待あり
3大谷地区の街づくりについて
(1)大谷・小鹿地区のまちづくりについて
① まちづくりグランドデザインの状況はどうか
※130haの土地の利用はどこへ
(2)下大谷線とスマートIC
① スマートICのアクセスはどのようか
② 下大谷線の整備状況と今後の予定はどうか
※1万台以上の車を狭い静大前に?
4 防災について
(1)浜川水門下流部の津波対策について
①護岸の耐震設計は現在の基準に適合しているか
※ 耐震基準は時代によって変わってる
②護岸は津波の圧力に対応できるか
合わせて、浜川水門下流部の護岸は現在の基準である津波圧力に対応できるのか、教えてください。
(2)西島地区の道路冠水について
①原因と今後の対応について伺いたい
※ ひと夏で8日間の潅水
以上、13項目が質問です
13分という限られた時間でどこまで引きだすか
与えられた時間と住民のみなさんの為に尽力します!!
なぜ人間は戦争をし、核を保有し、危険を冒すのか
「人間の根源には成長する素質を生まれながらに持っている」と述べている
つまり、戦争においては他国よりも上に立ちたい、もっといえば
成長の過程で自己実現、自己の欲求の拡大なのか、
原発についても当初は夢のエネルギーであった
しかし、その中においても危険視する人間はいなかったのか
なぜ
第3の転換期
明治維新後の戦争の時代、第2次世界大戦後の経済至上主義の時代
3・11を経て「我々の根源にある成長」はどのような形を求めるのか
また
「現に行き過ぎた市場主義に対して、道徳観をも犯す」とハーバード大學の
サンデル教授は指摘する
2011年9月11日
メッセージ
梅棹忠夫 知の利用
2011年09月11日22:10
ひとつのアドベンチャーが終わったら、次のアドベンチャーの計画にとりかかる。それは、連続してなにかある究極の目的につながるものである必要はまったくないのだ。そのときそのときに、全身全霊をあげてあそぶだけのことである。
1992年裏がえしの自伝より
若きサムライのために 三島由紀夫
2011年09月11日22:21
編集する
人生について
われわれは、人生の第一歩から、人生に満足して始めるわけではない。満足している人はごく例外的である。これは、どんな社会革命が成功しても、同じことであろう。芸術は、そこから始まるのである。
この文章の前記載されていることが最も興味深い…
思考の入り口
2011年09月11日22:33
編集する
原発が無くなると地域が疲弊する
工場や産業に弊害がでる
今は法律で原発立地地域には交付金が配られる。だから原発が無くなるとそれも無くなる、疲弊となる。
ではなく、時の人間が原発普及の為に金を配る取り決めをしただけである
電力も原発に依存すると決めてきただけである
思考はその前提をどこにセットするかによって、始めから乏しい結論に陥るか決まるのである
囲いの中に人という字を入れると
囚われる、となる
思考で囚われては、塀は越えられないだろう
2011.9.11宮沢
木曜日、金曜日の意見交換について
・久能の活性化と土地評価額について
・街にみどりを増やす会
11月27日設立総会、2月9日の講演会について
呼び掛け団体が凄い
・林業政策
来年度より大転換を図る林業政策
それについての行政と林業家との調整について
・大谷まち作り
5万坪の調整区域の市街化編入に対して、地元の問題点と課題
・平成29年度スマートICの開設について
・下大谷線
第一工区完成の延期と第2工区、15,000台の車両が出る
スマートICへの対応策
・浜川堤防について
浜川水門は津波対策が取れているとして、海岸から水門までの
堤防が津波対策が行われているか、耐震基準の改正との関係性
・七間町水道局庁舎の建設について
・西島の水害について
昨日も新聞で取り上げられていた70cmにもなる床下浸水
その後の調査からわかったこと
・各種報告書の作成