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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2011年9月4日

VISIONs報告 4:【コミュニティーデザイン~状況はまだまだ好転させられる】

4:【コミュニティーデザイン~状況はまだまだ好転させられる】
山崎亮((株)studio-L代表)
http://www.studio-l.org/

(講演メモ)
「都市部のコミュニティデザイン」と「離島や地域に持っていったらどうなる?」の2点を説明します。

・「公共空間をつかいこなす人たち 2003年」
ヤクルトおばちゃん― 勝手に銀行がしまった前に陣取り店を開く
どこからともなく人があつまる。
街の活用を読み取る能力を持っているひとです。
ヤクルトおばちゃんは10m周囲を最後に掃除して帰る
もし20mごとにいたら町はきれいになり、またテーマが分かれていれば、そのはなしを聞きにみんなが家からでるきっかけになる
写真)銀行が移転したそのあとは
自動販売機、自動販売機 手動販売機(ヤクルトのおばあちゃん)自動販売機 と販売機の間に陣取り販売。

・鉄道会社が沿道を緑にするとお金がかかる
もし、鉄道会社が1m沿道を利用していいとすれば・・。
写真)このおじさんのように勝手に樹木の手入れをすると
車窓はゆたかになる
・公共の土地(植木の植樹個所の一部)を使って、野菜をつくる 
沿道を楽しませながら まちを楽しくする

・有馬富士公園
公園は一般に5年経たずにさみしくなる
だからパークマネージメントを取り入れた、整備、計画も終わった後だったが運営計画を依頼された。 
ディズニ―ランドと通常の公園との違い
キャストがいるかいないか、キャストを初めておいた
50団体に誘ってまわった 
「困っている事はなんですか?」
キャストに自分だけでなく、みんながやってくれることをお願いした
親子はそんな無料のプログラムがあれば参加したくなる
双眼鏡、こどもが感動してキャストのおっちゃんもうれしい
来週くるわで、つながり、友達、チームになる
キャストと来園者が入れ換わる
来場者、41万人でオープンし、69万人まで来園
月に一度が毎月
21団体から70団体へ

・延岡駅周辺整備プロジェクト(宮崎県)
人を呼ぶのは人である
プログラムへの参加、市長に提案。
有馬富士公園、同じ広さを商店街に利用。
デジタルサイネ―ジを利用してどこで何をしているのか
60の団体に 駅前で何かできないか

今年になってどこでだれが何を行うのか
年に何回できるのか
今は123団体になって、今ワークショップをしている
★ 連携会議で利用できないか

人肌ぬごうぜとなっている
散歩するだけでコミュ二ティができる

いえしまプロジェクト 2002年
淡路島と小豆島の間
探られる島 (行政に頼まれない)
30人だけが島を探られる
27000円 以前、北海道は「試されるしま」
発信したら来る

5年続けて

家の中にあるものが外に出る
これこそが大阪からいってみたい要素である
あんたらなんでそんな恥ずかしい写真を  

外の人が面白いことと、島のヒトとは違う
そこに気が付いて そのままの素が出る
おもしろいおばちゃんをみにくるひとが増えた

2007年 NPOをしまのひとから作りたいから
特産品を開発し始めた
余っている魚を捨てている  流通では
安く買い上げて、味付けをして 売る
利益でタクシーを走らせる、広報をつくる

それぞれの奥さんがさんか (漁師の奥さん、)

助成金を取って視察、あまったお金でTシャツをつくった
大阪のカフェで若い人に健康的なモノを食べさせてる

デザイン、どういうおばちゃんが作っているか
まさに徳産品をつくって売る

外国人を呼ぶ
いえしまコンシェルジュ 今年で8年目 

「さぐられるしまPJ」 
今、主体は島の人に

志きたさん
 
★デザインが持つ役割

そうは簡単に行かない
行政はどうか?前例のなさを云われる どのようにうまく付き合うのか
熱い行政マンをどのように巻き込むか
本当はやりたかったとう気持をファシリテートする

長い間、できないとしてきたものを一緒に乗り越えてゆけるように

行政マンは貝と同じ
つつけばしまる つついても変わらない
一緒に内部の事を進めてゆかなければならない 
そうすれば予算を組めるのか 

5年間兵庫県庁で働いたこともある
一緒に肩組んでやることが大切 

初対面の人に対して どのように間口を開くか

Yes and という受け答えが必用
箱物が必用だよね、美術館必用 いいですね アート、 いいですね
自然もいいですね、 じゃあ森の美術館はどうですか

形態の変換みたいなもの

結果、それをやりたかったんですよ

主体を明確にする、親分がいる
順番はどうでもいいのに、たてなければならない 
心理学 コンステレーション 人間関係における 

地域のボスはみんなに対して強いか
人間関係を読み取る 幾つか アイスブレイク 人がどのような関係性になるか
どのように、だれと組めばいいのか 

外の人間に振られる どう思いますかを 地域の人に入れる
ワークショップの場で行う

地方活性化するのは 人をつなげる
予算を大きく組んでも 無くなればなくなる
予算がつけば住民がお客さんになる
人との関係を作り、本人たちが活動したい舞台をつくる

成果がでるのは 先になる
懐疑心、疑問、 この助走期間をどうするか?

小さな成功は必用 テスト 
上向きにする、失敗を繰り返すように

会議をしても意見が出ない
会議の代わりにワークショップ、出る杭は打たれる 
自分たちが出る杭になるべき
実は島の人がやりたいことを組んでいる事が重要
よそ者が提案 ある種のエリアを使って 一番やりたかったひとを表明

若者へ、熱くなってもいいんだ
さめているわけではない、いつなるか、正当にあつくなってよいというデザインをつくる事が重要です
東北の震災も不幸にもなっている。
地域でも 延岡の駅前を みんなでやろう
本当に熱くなれば街が変わる事がわかれば ひとはなる
良質な理由をデザインすること

時間、タイムスパン?
目標をする 1年目はヒヤリング程度
2年目でチームをつくる
3年目で主体的に動けるように
5年で

何がお金になるのか?
結果的にお金になった
はじめはワークショップをファシリテート 一回行って数万円
ワークショップ型から応用になって 仕事に繋がった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<静岡市にどう活かすか>

4:【コミュニティーデザイン~状況はまだまだ好転させられる】
山崎亮((株)studio-L代表)
1:地域の公共空間をうまく住民につかってもらうこと
2:人があつまる仕組みとしての「キャストの存在」
3:キャストと来場者が入れ替わる 
4:デジタルサイネ―ジ駅前プロジェクト 人は人が集める
  散歩するだけでコミュ二ティが出来る
5:探られる島 外の人が面白い事と中では違う
6:行政との連携
7:yes andの受け答え、形態の転換 手法
8:人間関係のアイスブレイク
9:地方の活性化は人をつなげる事
  大きく予算を組んだところでお客さん(住民)無くなれば居なくなる
10:会議の代わりにワークショップ
11:あつくなっていい、デザインをつくること
   良質な理由をデザインをすること

□なにか作ったから人が来るという箱物思考は終わりを迎えている
 
 人が人を呼び込む仕組み、良質なデザインとストーリーを作る必用がある。また、そこにいる人間にはわからない、そとから見た面白いアイテムもある。

キャスト、迎えいれるという考えは非常に良い。
今そこにある公共空間をヤクルトおばちゃんのように利用できる良質な理由をデザインしてみたい。
 とくに、紺屋町商店街日本一プロジェクト第2段として、各種団体に呼び掛けてアイデアを出し合い、行けば何かが待っている、そんな取り組みを開始したい。
 そのさいに、人のアイスブレイクとyes and 、形態の転換を忘れずに実施したい。

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