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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2011年9月4日

8月26日 VISIONs研修報告 1:【あなたも出来る!地域ブランディング】

(調査事項・調査結果を具体的に)
1: 【あなたも出来る!地域ブランディング】
山本聖((独)中小企業基盤整備機構)
・地域ブランドの本当の目的は何か
デザイナー、大企業、展示会、これが目的となると成功しても東京にもって行かれる。
地域が元気になること=地元にお金を落とす事を前提に東京に来るべきであり、ブランドは地域に宿る、そのブランドを極めると聖地巡礼になるような仕組みを作る事が重要である。
例えば、地産地入地消
ブランディング=お金、時間、地域性が必用であり、その源泉としての地域を考えなければならない。
バーバリー、シャネル、みんな地域名が入っている
日本では銀座、京都、北海道などは地域性がある。地方は?
局地戦が出てきている=島、里などは近年ブランド化している

何をするか 企業の物語+地域の物語
それが指示になる(モノの良さよりも) いいもの=売れる ではない

<棚卸>
・地域そのもの、企業(人)
・地域そのものにある「ものがたり」を調べる★
・地域の人が自分の地域の事を知らない & 気づいていない
・職人ストーリー(親子3代) 人物にスポット当てて、ブランディングの柱にする

<優先度>
ひとつだけ答えてくださいと云っても、一つは答えられない
何かひとつを出す

<マーケットイメージ>
誰の、誰に
まずもってマーケットがあるか、指示する人がいるか、指示するものがあるか

働く女性の物語
年齢層は20~60代 
新宿西口での店舗にて 代理購買=OLが代理購買者であれば、あわよくば自分も買いたい。旦那さんが購買者であれば、早く買って帰りたい
顧客の買う側のストーリーを考えなければいけない

<各世代、地域共通の物語の皆モノ (ダウンロード★)>
団塊ジュニア、団塊JJ,団塊、昭和1ケタ

オーガニックコットンをお孫さんに(お金を持っている団塊世代)
モノづくりの方々が先にマーケティングをする

地域と顧客の物語を重ねる
地域物語
「こんないい水があります」で終わらずに、なぜできたか
×
顧客ストーリー
「親子でセットのタオルマフラー」ウォ―キングを家族で 自身ではなくチームで試案

情報やモノが伝わり、その地を訪れたくなるように
今治タオル 産地としての集合体、宿泊、移動も含めて受け入れがあるか
もっと言えば、人に会いに来る
地域と人を追いかけるようになるように

課題をプロセスからみつける 
商品、パッケージ、商品デザイン、価格
「どう伝えてゆくか」、話す事を美徳としていない場合もあるが必用
★本質的にとにかくいいものを作っても、市場消費者の求める物を飛ばしていることが多い

「伝える」為にひつような5つの装置
どのような
 持ち帰った際の確認、お客との情報交換をどのようにするか
 リスト、集めた情報の使い方

★地域ブランドはひとりではできない
シナリオ。コンセプト、広告、販路、現地サポーター、プロダクツデザイン、継承学連携
チームが埋まるような枠をつくる ★白紙のデータがある

チーム名(キャッチコピー)は非常に大事
地元で仕掛ける、外から呼び込む
地元の方に知ってもらう

事業をつなげる
所品開発、商店街空き店舗再生、街づくりプランナーなどなど

静岡市でどのように活かすか
【あなたも出来る!地域ブランディング】
山本聖((独)中小企業基盤整備機構)
1 ひとつだけと云っても答えられない現状がある
2 弱点はスト―リーになり、改善すれば資源にも成り得る
3 そして地域ブランドは地元、地域性がブランドとなる考えは新しい
4 具体的なマーケットイメージをどこに絞るか、漠然と観光では無理
5 そして、来る側、顧客のストーリーも作る事が重要だ
6 消費者が求めているモノかどうか、重要である
7 地域ブランドを組み立てるチームがいるかどうか
8 整理シート、自己検証 マーケティング、プランナーとしての技術も高める
■静岡ではあれもこれもではなく、一つの地域、一つのモノに絞り、現地が 主役となるストーリーを考案する。さらには訪れたり、購入する側が何を 求めているか、消費者のストーリーも重要である。
 プランニング、各分野に長けた人材の入ったチーム作りが必用

□注目するのは久能地域
 市街地にほど近いにも関わらず限界集落化する危険性を秘めるが、持続可 能な循環型地域を形成する要素が多分にある。消費者は静岡ブランドと云 うよりももっとミクロでニッチなモノを求めていると思われる。
 山間地での田舎生活の魅力は決して海岸線では出来ない事ではない。

□プランとしては
 耕作放棄地にブタを離し、雑草を食べてもらう。
 囲いは太陽光発電と電線の簡易な仕組み、また地域で出る農業残渣や
 生ごみを回収しブタの飼料にする。
 雑草を駆除した土地は貸し出しても良いが、新エネルギー法案成立によ 
 り、耕作放棄地へ太陽光発電を導入し、地域エネルギーと一定の収入を得 てエネルギーの自給を目指す。
  そもそも農業自給率の高い地域なので、食とエネルギーの自給、コミュ ニティがある、住みたくなる地域にすることで活性化できると考える。
 合せて、旧来行ってきたお祭り、こども地域通貨などのソフトの推進も面 白い。まずはマーケティングである。

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