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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2011年9月16日
なぜ人間は戦争をし、核を保有し、危険を冒すのか
アンドレマズローが人間性心理学の中で
「人間の根源には成長する素質を生まれながらに持っている」と述べている
「人間の根源には成長する素質を生まれながらに持っている」と述べている
つまり、戦争においては他国よりも上に立ちたい、もっといえば
成長の過程で自己実現、自己の欲求の拡大なのか、
原発についても当初は夢のエネルギーであった
しかし、その中においても危険視する人間はいなかったのか
なぜ
第3の転換期
明治維新後の戦争の時代、第2次世界大戦後の経済至上主義の時代
3・11を経て「我々の根源にある成長」はどのような形を求めるのか
また
「現に行き過ぎた市場主義に対して、道徳観をも犯す」とハーバード大學の
サンデル教授は指摘する