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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2012年6月27日
細野環境大臣はなぜ木質チップを静岡、九州まで送るのか
新聞記事が正しければ、細野環境大臣には失望した
岩手県の瓦礫は広域処理で目処が付いた、一方で宮城県では処理が見えて居ないが、同時進行しているとの記事
全く逆である
宮城は広域処理でをしない旨を発表、岩手県では広域処理で以外の震災瓦礫に悩まされているにも関わらず、誘導的な誤報である。
環境省のバラマキが始まった。
環境省が所管する全国の処分場、稼働率はごみ減量により
通常よりも低く、静岡市もかなりの余裕がある
700t燃やすのも、1000t燃やすのも燃料となるコークスの経費は変わらない、そこに資源として利用できるほどの木質チップを燃やすだけで自治体に国から金が配られる仕組みとしか、現場を見た人間からすれば思えない。
宮城県議会超党派、全議員で環境省に挙げられた陳情書をどう受け止めているのか。