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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2013年2月26日

決起集会の御礼、今季最後の議会質問について

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宮沢けいすけ活動報告  メールマガジン2013/2/27

発行部数 1,600通

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(このメルマガは名刺交換等させて頂いた方にも送信させて頂いております。

読んで頂き誠にありがとうございます。今後とも皆様に関心を持って頂ける

よう努力して参ります。)

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INDEX

【1】  決起集にご来場の御礼

【2】  地球深部探査船「ちきゅう」を活用した清水港の賑わいについて

【3】  特別ボランティアスタッフ、常時ボランティアスタッフの募集

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【1】 決起集会

 本日、決起集会と交流会に寒い中、ご参加頂きました皆様、誠に
ありがとうございました!

また、来れなくても応援して頂いております皆様、ありがとうございます!

今日は屋外での決起集会と有料ブースの炊き出しをするなど、

はじめての試みもあり不慣れな点もありましたが皆様のご協力で無事に

終えることができました。

参加者は事務局カウントで220名、多様な国会議員の顔ぶれの皆様から、

地元同級生の講談師宝井駿之介、元女性PTA会長から地元でご活躍の

企業様まで、年齢幅からジャンルに至るまで、幅広くお集まり頂きました。

 政治を変えるのは政治家だけではなく、この幅広く社会で活躍する皆さんが

政治を変える。政治を変えられるのは唯一、有権者だけです。

 一緒になって素晴らしい世の中にしてゆきましょう!

 

   次回は3月15日(金)9時事務所前にて出発式を行います。

   ぜひ、ご参集ください。

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【2】 2013年今季最後の質問

地球深部探査船「ちきゅう」を活用した清水港の賑わいについて

※大変好評を頂いた質問でしたので、ほぼ全文を掲載させて頂きます。

2013/02/22 本会議質問

地球深部探査船「ちきゅう」を活用した清水港の賑わいについて

2011年、平成23年9月議会でも一度「ちきゅう」に関する

質問をさせて頂き、質問後、当時の石川議長がすぐに県への働きかけて

その後新聞記事①のしずおか経営者セミナーや②の市議会港湾議員連盟が

主催で「ちきゅうの誘致と効果」という演題で山田教授による講演会が開催されたのです。

 

 

その日本はアメリカ、イギリス、ロシアに次ぐ

世界4位の海洋体積を誇る海洋資源国家が日本です。

また、その海底には日本人が使うエネルギー約100年分眠っているといわれており

使えるのか、まさにその実証実験が行われているのがメタンハイドレート。

平成14年より調査、平成15年採掘に成功。

平成27年まで方法を確認、

平成30年までに実用化を目指す。としております。

 

ほかにも日本の南鳥島近海にはレアアース、金銀銅が眠っております。

いかに日本を取り巻く世界第4位の規模を誇る海域に豊富な恵みがあるか、

そしてそれらを採掘、調査しているのが、海底深部探査船「ちきゅう」であり、

入水以来、15回も寄港している港が清水港であります。

 

清水港は政令市である静岡市にあり、

東京からわずか1時間、そこには飲食から買い物もでき、

新幹線が止まる駅もあり、ちきゅう乗組員からも好評を博している港なのです。

 

このような状況の中で

今月の2月3日、国際ロータリー第2620地区、静岡第4分区、日本平ロータリー

クラブがホストを務めるインターシティミーティングが開催され、

そのテーマとして「海洋資源による地域活性化、目指そう地球深部探査船

「ちきゅう」の清水港誘致」でした。

 

第2部のシンポジウムでは鈴木正久実行委員長が冒頭、

「ちきゅうが支援拠点母港として清水港が選定されることにより、次世代を担う

子どもたちに海洋研究という大きな夢を与えることができる。地元経済界も地域

活性化のために力を結集して立ち上がろう!清水港を世界の清水港に」とご挨拶されました。

 

そして先週、2月21日にロータリークラブのIM実行委員から

海洋探査船「ちきゅう」の清水港、母港化に関する要望書と題し、

母港化により次世代を担う子どもたちに海洋研究というおおきな夢を与えること

ができる。また、最先端の情報を常に清水港から発信し続けることで地域のにぎわい、

静岡市の発展に期待できる。」との要望書を提出されました。

清水港の「ちきゅう」母港化について、どう進めるのか、

 

答弁) 「清水港を海洋探査船ちきゅうの母港する」との答弁

その内容について、2月26日静岡市新聞の社会部に掲載されました。

 

母港化後の活用

ちきゅうで研究されている主な研究テーマに

1:東海地震を引き起こす、南海トラフの地殻変動について

2:メタンハイドレートの採掘

 

県の地震防災センターが3・11の震災以降、

人気のスポットとなりバスで県内外から訪れ、時に満員に。

東海地震を引き起こす、

南海トラフのメカニズム、みんな知りたがってると思いませんか?

 

また、エネルギー資源であるメタンハイドレートや金銀銅、レアメタルなど

興味あると思いませんか?

 

毎年、日本はエネルギー資源の輸入だけで約30兆円も国外から輸入していて

言い換えれば、札束に火をつけて暖を取っているようなものです。

 

どうです、地域でとれた資源が地域で循環できれば、それこそ経済再生につながるとおもいますが。

 

海の研究がどうなっているのか、一般人が興味のあることを、

一般の方々に知ってもらう。

静岡市が海洋研究の情報発信の拠点になるように進めてはいかがでしょうか。

東海大学の山田教授の話では、学生が課外事業で市民に説明をすると

学校での単位がもらえるように進めています。

 

説明する場所は、どうでしょうか。

たとえば静岡市が管理する施設、ロマン館で平均稼働率が25%。

 

また、清水庁舎も水道局が移転してずいぶんさみしくなるでしょう。

何も新しい箱モノを作れというのではなく、既存の物を利用する

 

学生という「人」・公共の空き施設という「もの」があって、あとはお金ですが、

それこそ要望書を提出して頂いたロータリークラブの奉仕事業の一貫として

今後、ご協力願えばいいんです。

 

そこで伺いますが、

市は施設を提供し、経済界から資金援助を受け、大学生が情報発信をする、

このような大学生や経済界と協力した新たな取り組みをどのように考えるか、

伺います。

 

 

メタンハイドレートの精製基地は知多半島、渥美半島になるでしょう。

清水は海洋研究の情報発信と知的財産を持った、日本の海洋開発の拠点になればいいんです。

ちきゅうが動く度に、事実このように新聞記事になっています。

 

清水港の周囲3㎞にはヨットハーバーから人の集まるドリプラ、国宝である久能山東照宮や

景勝日本1の日本平まで多くの歴史・文化施設もある、理想の港です。

 

また、話は変わりますが、国では次年度は洋上風力発電にも145億円の予算が付きました。

県内でいえば牧之原西原市長は率先して波力発電について、研究を進めております。

海はエネルギー資源の宝庫です。

 

そういった背景から東海大学海洋学部も昨年に比べ、入試倍率が1.4倍。

今、もっとも注目を集めているのが、海洋研究、海洋開発の分野です。

 

その日本の海洋研究の発祥地はどこですか?

そう、三保、清水なんです。

 

市長が掲げる定住人口の増加に、清水を「世界の海洋研究の拠点」とする

以外ない、と思っておりますが、

 

そこで伺います、

ちきゅうを活用した賑わいについて、市はどのようなことを考えているか

うかがって2回目の質問を終わります。

 

(答弁)

ちきゅうの一般公開や寄港時の歓迎式典、本社への表敬訪問、イベントも開催したい。

県と協議してこれからの事業を実施することで、市民に熱意を伝えてゆきたい。

議員ご指摘の大学と連携したちきゅうの活用についても、課題を整理しどのような方法が

取れるか積極的に研究を勧めたい。

(※ 早速2月26日、本日県の局長と市の担当課長がロータリー実行委員長へ、

表敬訪問をしてくださいました。迅速な市、県の対応も素晴らしかったです。)

 

 

<3回目>

ご答弁、ありがとうございました。

3回目は意見要望とします。

 

海洋資源、海洋研究で今後

毎年お金、夢を落としてもらうために、

どうですか、清水の空いた庁舎スペースに産学官共同で

日本初の「海洋開発局」を設置するのはどうですか?

 

清水は資源の宝庫です。

歴史、文化と合わせ、清水が新たに「世界の海洋研究の拠点」となることを楽しみに、

以上で、宮沢けいすけの一般質問を終わります。

 (2月27日の静岡新聞社会部に掲載)

 

【3】  特別ボランティアスタッフ、常時ボランティアスタッフのお願い!

 <特別ボランティアスタッフ>

宮沢けいすけを応援する会では「常時」と「3月15日~23日」までの特別ボランティアスタッフを募集しております。

■選挙の花      うぐいす
■自慢の腕を披露   運転手
■事務所内接客    おもてなし
■どこが一番、    ポスター貼り(3月15日)

上記にご参加いただける方は事務局に直接ご連絡ください。
選挙は多様な方との出会いの場。選挙を通じて新たな友好関係を広げてみてはいかがでしょうか。

【駿河区事務所】
〒422-8035 静岡市駿河区宮竹2-18-1
TEL : 054-266-9203(担当:中須)FAX : 054-266-9204

<常時ボランティアスタッフの募集>

朝一から元気に「おはようございます」と声を出すとき気持ちいい!
曜日   場所
月曜日 静岡駅南口
火曜日 静岡駅南口
水曜日 用宗駅
木曜日 東静岡駅
金曜日 安倍川駅

② 事務局会議

毎週土曜日朝9時より、「宮沢けいすけ応援する会」事務所にて

※事務所スタッフも募集しております。

・接客

・お茶出し

・事務処理

・発送作業

・ポスティングなど

だれでも出来る作業もございます。仲間も増えますし、

お気軽にお越し下さい。

③ 後援会からのお願い ※ 事務所にはこれないけどという方には

☆ 年賀状を書いた方をご紹介ください

年末年始に年賀状のやりとりをされたという方はその中で

ぜひ、駿河区のご友人を紹介はがき等でご紹介ください。

 座談会のお願い

3人でも5名でも構いません。

皆様との膝を付き合わせての座談会を希望しております。

話をさせて頂き、皆様の声を政治の場で実現して参ります。

☆ 一緒に地域を歩いて紹介してください

まだまだ、地域では無名な候補者、「紹介してもいいよ」という方は

ぜひご連絡ください。

  ☆ 5分間の支援をお願いします。

あなたの一日、24時間のうち、5分でいいので

宮沢けいすけに頂けないでしょうか。

一日5分間だけ、友人や知人に宮沢けいすけの宣伝をしてください。

宮沢けいすけを応援する会 中須ゆか

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月例やイベント等の報告 https://miyazawakeisuke.com/

宮沢けいすけ 事務所

〒420-0853
静岡市葵区追手町5-1
議員控室「創生静岡」内
TEL/FAX : 054-272-8897