宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2021年1月22日
沈黙の5年間 「放置竹林への取り組み」
放置竹林解決のすべてではありませんが、多くの反響を頂いております。
年間売上と月間売上の表記も間違っておりますので、ご注意ください。
#ビートたけし #国分太一 #高島礼子さん #竹林 #放置竹林を宝の山に #たけのこ #地域の課題解決 #静岡市 #駿河区
2021年1月17日
市議会議員って何するひと?【トドコエ9】
議員の役割は大きく分けて3つあります
1つめ 税金の使い方を決める権利
行政や議員から提案された予算を決定する議決権と言うもの。ちなみに静岡市は全部合わせると6000億円。
2つめ 税金の使い方をチェック
議決された税金の使い方が当初の説明にあった様に適正であるか、おかしくないかをチェックします。
3つめ 提案権
政策や条例などを提案する権利です。
提案されたお金の使い道っておかしいなと思えばそれについて反対や問題提起、議会で公に質疑をします。
そしてまた市民からの提案やアイデアがあれば新たに提案し、そしてそれを議会という場で決定すると言うのが市民の代理人としての仕事です。
こういった本来のこれっておかしくないと言う市民の声に耳を傾け
そして生活の中から来るもっとこうしたら良くなると言うアイデアを
行政や議会の場に提案し
公の場でそれらを決定していく
それが仕事です。
そういった本来の仕事が今できているのか、
知らないところで勝手に決まって
自分たちが本当に望んでないものがどんどん進む
そういった地方行政だとしたら、議員さんにもっと言って下さい♪
会社でいうところのオーナーは納税者である市民。市役所はオーナーの元で成り立つ会社。オーナーの中から役員として監査を含め声を代弁するのが議員です。
放課後のグラウンドで遊びたい【トドコエ5】
私たちの年代では、5時間目6時間目、学校の授業が終わると夕方暗くなるまで校庭でサッカーをやったりドッチボールをして遊んだものだった。
それがいつの間にか学校の授業が終わるとすぐに子供たちは家に帰らなければならなくなってしまった。
サッカー少年団に通っている子供たちに『お父さんたちはよく校庭で暗くなるまで遊んだよ』と言うと『何それ❗️いいなぁ、学校のグラウンドでサッカーをしたい』と言う声がたくさんあがった。
教員をしていた自分の母親に聞いてもいつからサッカーができなくなったのか、いつから放課後のグランドが使用できなくなったのか明確な答えはなかった。
子供たちの基礎体力はここ数十年で著しく低下している。
ボール遊びを禁止する公園も出てきている。
子どもたちにゲームばかりするなと大人は云うが、本当は遊ぶ場を奪っている大人の責任もあると思う。
私は学校のグラウンドくらい子どもたちに自由に使わせてあげたいと思いますが、如何でしょうか?
グラウンドの先に見えるのが、お茶の輸出を手がけた静岡市名誉市民第一号のマッケンジーさんの御屋敷。昔は子どもたち集めてお菓子を配ってとか。
後援会事務所が決まりました
後援会事務所が決まりました。
駿河区西脇、大浜街道沿いにあるTSUTAYA2階、ドラミカフェの奥の
ドラミロック(もともとはフリークライミングの施設)をお借りすることになりました。
事務作業はボルダリングの壁の裏。
打ち合わせはこのスペースか、お食事の方は隣接するドラミカフェで美味しい食事とコーヒーも頂きながら可能になります。(費用は自己負担でのお願いです)
後援会事務所正式オープンは2月7日(日曜日)からとなります。1月20日よりスタッフが順次常駐できるようになりますので、お気軽にご連絡ください。
事務所は3密を回避できるようにしてはおりますが、お越しの際はマスク着用で入り口の消毒をして頂き、大人数でのお越しはお控えくださいませ。
今は活動できることがうれしい
今は何をしていても、楽しい。
この時間がとても特別なモノと実感できます。感謝です。
2021年1月14日
2021年 新年のご挨拶
2021年は今までにない新年のスタートとなりました。
新型コロナウィルス感染症により余儀なく多くの変化を迫られました。
しかし、人間社会はこれまでも度重なる災難に打ち勝ってきました。
変化を恐れず挑戦することがいつの時代も乗り越える術でした。
本年は変化に向き合い、
変化に挑戦する年としたいと思います。
2021年もどうぞ宜しくお願い致します
2021年1月1日 宮沢圭輔
6年ぶりの立て看板が完成
ガレージミュー 、ウルトラ車検の是永さんに作って頂きました。
一番、苦しかった時に助けてくれた恩人です。
それなのに、未だに助けてもらってばかり。
社会の役に立つことで必ず恩返しをさせて頂きます
本当にありがとうございました。
順次、届出をして設置させて頂きます。
ご支援頂いた皆様へ
皆様ご無沙汰しております。
辞職した5年前、多くの方にご心配とご迷惑をおかけしました。これまでの間、多くの方にお支え頂いたことに感謝申しあげます。誠にありがとうございました。
私にとっては壮絶な5年間でした。この間、未熟だった私に数多くの学びの機会を与えてくれました。放置竹林を活用してタケノコの栽培に挑み、小さいながらも会社をつくり、ようやく市場に出荷できるようになりました。額に汗することを学びました。地方政治は普段の私たちの生活とここまでかけ離れたモノだったのかを実感しました。
この2つから、ひとり一人の声が届く社会とは何かを考えるようになりました。そして、イタリアを始め海外ではネットを活用して、有権者の意思を政策に反映し、それに基づいて政治が運営されている事実を知りました。
また、2020年4月、ちょうどコロナ禍で苦しむ店舗支援のため、ネットで要望書集めを行なったところ、僅か2日で要望店舗は340件を上回りました。
「声を届ける術」「活かす手法」が無かったことに気づきました。
ネットの進化によりスピーディーに双方向で情報交換が出来るようになった今、地域住民が声を上げ、住民が政策決定に参加する『参加型民主主義』があるべき政治の姿に思いました。
この 5 年間の経験を経て、この新たな政治のカタチ、地域のことは政治家に丸投げせずに住民が決める社会。
参加型民主主義を実現させる為に、再び政治を志すことに致しました。
皆様に役に立つ人材でありたいと願って、精進して参ります。今後とも変わらず、ご支援を宜しくお願いします。
現在、新型コロナウィルス感染症は多くの被害を出しています。しかし、人間社会はこれまでも度重なる災難に打ち勝ってきました。今回も早期に回復することを念じております。
2020年12月 宮澤 圭輔
2021年1月7日
波乗りが好きだったのが、政治に関わるキッカケとなる。