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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA

2010年6月18日

問題解決の仕組み 2

<天然住宅ビンテージプラン>

2500万円の住宅が1日住んだだけで2割安くなる
18年住んだら価値は0円になってしまう

ならば途中で売る場合は買い取ります
300年持つ住宅だから、地域銀行を設立している
ノウハウがあるから出来る
また、将来売るならば先に値引きもする
そうすると一番安い住宅になる

<アミタの乳牛>
一年中、森に乳牛が住む
乳牛が下草を食べてくれて、大きな体で枝打ちもしてくれる
一日一度、張ったお乳を絞ってもらいに牛が並び
その絞った牛乳は京都駅の前で通常の牛乳の7倍の価格で販売
午前中には完売する

<竹害には豚>
豚の好物が竹、たけのこから根まで食べててくれる

耕作放棄地には豚がいい。
草を食べて糞をする
土が豊かになり収穫も増える
他の生き物との共同が重要で
それだから上手く行く

<竹パウダー>
豚が好きな竹をパウダーにする
飼料になる
生ごみに入れれば発酵してしていい肥料にもなる
げんざい41%の食料自給率も海外からの飼料を減らせる事で
53%まであげる事も可能です

<「~がない」から、ここにある>
よく「~がない」という人が居るがそういう人は
財政を破綻させ、だめにする

ここにあるものを見つけることが出来る人が重要
優れた資産は地域には沢山ある

「この世に無駄なものはない」

<技術>
あと5年で消える職人技術(大工でも)も10に分けて
10人の若い人間が学ぶ事で繋げる事ができる
1年カンナのみ、刻みのみ、というように

宮沢けいすけ 事務所

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