宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2011年4月27日
「ひとりでも多くの人の命を救えるように」今、出来ること!?
今後、経験を活かし静岡市内において、
「ひとりでも多くの人の命を救えるように」
緊急講演を開催します
「迫る東海地震 あなたならどう逃げますか」
講演内容
1 東北地方の被災地の現状について
現地報告 : 岩崎朝 宮澤圭輔
2 基調講演 「東北沖地震と東海地震の違い」
東海地震で気になる
1 津波はどこまで来るのか
2 地域の地盤は大丈夫?
講師:塩坂邦雄
富士常葉大学講師 参議院災害対策特別委員会参考人 富士川断層研究者
「研究論文 東海地震の予知と被害予測の実戦的手法例」
3 活断層の上の浜岡原発について
4 災害図上訓練DIG、避難所運営訓練HAGの紹介
災害図上訓練とは、地域で大きな災害が発生した場合を想定し、地図への書き込みを通して、参加者全員が主人公となり、積極的に災害の対応策を考えることができる防災訓練です。
主催 「自分たちが守る地域の防災会議」
連絡先 090-7047-5232 岩崎朝
共催 静岡市議会議員 会派虹と緑 宮澤圭輔
日時 5月8日 14:00~16:30
会場 南部図書館(マビック)視聴覚ホール
資料代 500円(集計後未利用分については被災地への義援金と致します)
この講演を期に今後地域で活動したい内容について
仙台市ではDIGを3年前から実施していた実績からかなり被災者を軽減する事に成功しました。
また、HAGの研修をしていた仙台市では災害ボランティアセンターの設立が震災2日後、一方、実施をしていなかった津波被害地域では被災後約1月後と
かなりの格差が観られました。
今後、市内駿河区を中心に地域ごと災害図上訓練DIG、HAGのワークショップを行います
会場のご連絡についてはHP上、メルマガ、チラシでお知らせいたします。
東日本大震災の現場を観て来たメンバーが中心となって被災地で得た経験を元に、今後の地域防災について自分たちが出来る事を地域の為にという思いから活動を開始致しました。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております