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宮沢けいすけ KEISUKE MIYAZAWA
2011年8月29日
民主党代表選 原発再稼働と郡山選挙への応援
今朝の朝日新聞の1面記事
一面中央には民主党代表選挙の顔ぶれ、
それぞれに主要争点に対するアンケート調査結果が公表されていた
復興増税、消費増税、原発再稼働、TPP等が並ぶ
意見がそれぞれ分かれているが
原発の再稼働に待ったをかける候補がいない
(○、△、×で×を誰も提示しない)
馬渕、鹿野両氏が△で前原氏を始め原発再開、特に前原氏は
その思いが強いようだ
(選挙には必ず政治的圧力がかかる。
首相交代により浜岡原発やその他危険性のある原発の再稼働を危惧する)
その一面のすぐ横に
一部地域「長期間戻れない」、汚染土壌「県内に中間貯蔵」
管首相、福島で表明とあった
代表選の政治争点と国民の真意とは何か
非常に違和感を感じた一面記事でした
明日は郡山市の選挙応援に行ってきます
以下、原発を考える
二本松市が単独で除染を開始
NHKで放射能におびえる姉妹
静岡県内の松葉を採取し、放射能濃度の変化の測定
半数以上の国民が原発からの転換を伝えている
健康、人体への被害、農作物への被害、
長年にわたり住めなくなる地域が出来た
電力会社のやらせ
電力会社からの莫大な政治献金
未来への影響
天文学的な経済的損失
日本に対する海外からの視点
なぜ、という思いに掻き立てられる