「次世代の誕生」と「2012年の計」
INDEX
【1】ご報告
□次世代の誕生(我が子)
□2012年の計
【2】イベントのご案内 □「静岡のみどりを増やす公開フォーラム」
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【1】ご報告 □ 2012年1月31日 次の世代が誕生
出産予定日よりも22日早く産れた、小さく愛くるしい我が子 出産は
母子ともに健康でした。 早速、お祝いの言葉かけて下さいました皆様、
また、ご縁を頂き、支えて下さった皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
出産に立ち会えるよう日を選んで頑張って出産してくれた!? 妻と 頑張って
産れてきてくれた我が子にお礼を云いたい・・・ありがとう。
出産に立ち合って、我が子が産れて来る姿を見ると
改めて「人も自然の摂理の中で、自然の一部として 生を与えられている。」、
また「流れる時間の中での営みの一部」 ただそれだけだと実感しました。
先人たちから渡されているバトンを次世代に胸を張って繋ぐために、
これからも皆様からご指導、ご協力頂きながら頑張って仕事を
全うしていきたいと思っています。
また、今後とも私たち家族一同、どうぞ宜しくお願い致します。
□ 2012年の計
私の議員としてのスタートは海外で見た環境破壊現状と自然の中での
自給自足の生活が基となり、尊い自然を失う危機感から始まった。
しかし、自然環境はその時々で逐次変化していくものの、無くなり はせず、
「持続可能な社会」という視点は、「人間から観た一方的な視点」 であった。
現制度によって持続【不】可能であるならば、人が作ったその制度を 変えられれば、
人にとって持続可能な社会、新たな未来は作る事が出来る。
年始のメルマガは、「激変するであろう2012年」の問題を書かせていただきました。
その直面する問題を捉え、解決に向かう為に「2012年の計」を現在計画中です。
― 地域の事は地域で決める時代 ―
来年度からは一部、国が決めていたことの決定権を市へ移管されます。 そして、
その地域で決める時代の決定機関は「議会」、静岡では静岡市 議会です。
将来負担を担う市民の方も政治に積極的に参加していただき、 共に新たな仕組みを
作り上げてゆきたいと思います。
① 我々若手や専門家を集め、市議会にチャレンジします。
②「静岡を考えるフォーラム(仮称)」なるモノを開催します。
―あとがき―
今の政治、行政システムは何か 100年の伝統だからと、今の人の口に
合わないモノを作り続け、 結局食べずに捨てることになっているような
仕組みではないだろうか。
マイクロソフト社のビルゲイツが開発した初代のパソコンが如何に優れた
もので あっても、最新OS「ウィンドウズ7」は全く動かないと同様に、政治という
ハードが変わらなければ問題は処理できないでしょう。
付け足し、付け足しで修復補強し続けた今の制度は、原発政策と同じように
「非合理的」、尚且つ「持続不可能な状態」にあるにも関わらず「安全神話」と
「しがらみ」の中で矛盾を 抱えている。特に、「年金制度」や「借金」もそうである。
・・・アインシュタインが云う 「その問題を作った人間にその問題は解決できない」と
云った意味は 当時は正しい判断として始まった事に問題が生じてきた場合、,
その今直面している問題を解決するには、その問題に関わっていない(問題を
対処した時は善であったからだ)、つまりしがらみのない新たな人間によって、
一度リセットし立て直す、組み直すしかないのではないか
一新するには「平成の区画整理」、痛みを伴いながら、みんなでやるしかない。
■ 「静岡のみどりを増やす公開フォーラムのご案内」
代表や役員のご尽力により、御来賓は川勝県知事や商工会の専務理事
フォーラム開催と共に、今後も静岡市に対して、緑を活かしたまちづくりの提案をして
「静岡のみどりを増やす公開フォーラム」については以下のHPをご覧ください。
限定300席、チケットの残りは僅かです。
当日受付で購入することもできますが、完売間近ですので、ご希望の方は早めに
ご連絡ください。