Category Archive: 活動報告

5月15日 緊急講演会 

緊急交流会のお知らせです
 
貴重な機会なのでぜひ多くの方のご来場をお待ちしております

5月15日
● 緊急交流会 
 「世界で2番目に危険な原発を停止させたリトアニアからの報告」 
 「原発アメーバ―の真実と自然エネルギー転換への道」
  

日時:5月15日 15:00~18:00 
会場:(南部図書館マビック 第2研修室)
会費:500円(交通費のカンパ)  
  
ゲスト:
◇NGO  H-imagine(ひまじん)代表  
   鹿児島大学非常勤講師   松本英揮 
  
  世界120カ国を自転車で巡り、プロジェクトを実施
  自然エネルギー、地域エネルギーを加速させるには。
  世界各地でアメーバのように広がる原発の真実を現地からの報告
◇リトアニアのエコロジスト イングリダ(妻)とリーナス
※リトアニア、原発依存率85%。
 世界で2番目に危険なイグリーナ原発を停めた国
 経緯(いきさつ)と国民の考え 
 「日本を旅し、福島に対する思い」を語る

主催 静岡市議会会派虹と緑 宮澤圭輔
共催 自分たちが守る地域の防災会議   

 
連絡先 090-7869-2311(宮澤) 

エガコウヤ第3弾 直前  ボランティアスタッフを募集しております 一緒に子どもたちの笑顔を描きませんか?

皆さま、
紺屋町ではエガコウヤを3回に分けて実施し、おかげさまで第1、2弾は盛況に終わりました。
http://www.egacoya.jp/

今度はいよいよ最後、第3弾です。いままでと同様ボランティアを募集しています。
皆さんの忙しいことと思いますが、ぜひご参加頂けませんか?
お申し込みをお待ちしています。

ーーーーーーー(以下、ボランティア募集内容)ーーーーーーーーーーーー
★「紺屋町地下街アートプロジェクト エガコウヤ」に参加しませんか。
当日ボランティアスタッフ募集!
実行委員会では、『紺屋町地下街アートプロジェクト エガコウヤ』のボランティア募集を開始します。
このボランティアには、紺屋町商店街の声かけに応じ、市民による手作りのプロジェクトに共感し、紺屋町を『また来たくなる商店街、日本一!』にしよう、と一緒に活動してくれる市民の方の参加を希望します。

奮ってご応募下さい。

対象 静岡市内にお住まい、または通勤通学されている方
予定人数 当日の午前、午後 各20名 延べ40名

開催日時  平成23年5月15日(日)

第1部 9:30-11:30 第2部 13:30-15:30

会場 紺屋町名店街 地下街(静岡市葵区紺屋町)

集合場所:地下街のスクランブル交差点側にある広場(地下です。)

作業内容  地下街の壁の色塗りをする幼児の誘導など 、スタッフの補助
作業をお願いします。
作業時間
午前:8:00現地集合-12:30頃、  
午後:12:30現地集合-18:00頃

待遇 ステキなエガコウヤスタッフTシャツ、差し上げます。
   ボランティアに対する報酬は無給とします。交通費もありません。

傷害保険 実行委員会負担により、ボランティア保険に加入します。

お渡しするもの  エガコウヤ第2,3弾Tシャツ!、
昼食(地下街飲食店食券、事前申込者のみ)

当日の用意 塗装がついてもよい服装でお越し下さい。
軍手を持参下さい。

応募方法
(1)この下に有る定型をメール返信下さい。 
info@egacoya.jp  またはhi@s-lab.jp まで。
       
(2)同上  FAX返信下さい。 FAX番号 054-294-8117
(電話での受付は行っていません。)

※お申し込み頂いた方には、追って事務局から返信いたします。
応募お問合せ先
〒420-0839  静岡市葵区鷹匠3丁目2-1 TOL内
紺屋町地下街アートプロジェクト エガコウヤ 実行委員会
電話 054-209-8188   FAX 054-294-8117 
 メール info@egacoya.jp

ーーーーーー(切り取り線、fax:054-294-8117  メール: info@egacoya.jp
)---------
紺屋町地下街アートプロジェクトエガコウヤ第3弾 当日ボランティアスタッフ参加申込書
「紺屋町地下街アートプロジェクト エガコウヤ」のボランティアスタッフに下記のとおり申込みます。

5月15日(日)  □ 午前    /  □ 午後
午前:8:30現地集合-12:30頃   午後:12:30現地集合-18:00頃
昼食申込 ( □ 申し込む   / □ 不要 )

(以下、第1、2弾でボランティアして頂いた方はお名前だけで結構です。)
フリガナ 性   別 (男  ・  女)
お名前 生年月日 年   月    日(満 才)
住   所 静 岡 市       区
連 絡 先 電話番号 ( □ご自宅 ・ □勤務先 )
日中の連絡がつく電話番号
メールアドレス
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーー

お申し込み、待ってます。ぜひご一緒に、エガコウヤしましょう!!
***********************

菅首相 見解趣旨  歴史に残る声明であり、これからも応援したい

菅首相会見要旨
 菅直人首相の10日の記者会見要旨は次の通り。

 復興基本法案と内閣法改正案について、今週中にも方針を決めて国会に提出したい。

①浜岡原発の運転停止に関しては、他の電力会社、企業、
 個人の皆さんに協力いただくことで電力不足をクリアできる。

<私も必ず出来ると思っているし、どのように行うかを決めるだけです

原子力事故調査委員会の発足準備を進めている。発足に当たっては、独立性、公開性、包括性という三つの基本的考え方が重要だ。
 
②自然エネルギーと省エネを二つの柱として、
 エネルギー政策全体の見直しを進めていく。

<昨年に制定したエネルギー政策であっても(原発依存度を50%以上)
 早い段階で転換を図る旨を公表することによって、先が見えます

③事故を防ぎ得なかった責任は政府にもあり、
 その責任者として申し訳ない。事故収束のめどがつくまでの間、
 首相の歳費(給与)を6月から返上する。

<これまで自公が行ってきた原子力政策であっても非難することなく
 政府の責任と初めて 述べた
 避難をし、このたびも復興に向けて呼びかけた自民、公明は
 菅首相を信用できないとして、呼びかけを拒否。
  

 
④取り掛かっている復旧作業を推し進めることが第一だ。

<この方法をみんなで支援し、協力し、今、現場で戦っている
 人を励ますことしか私たちにはできない

⑤事故が起きたことによって、
 従来のエネルギー基本計画はいったん白紙に戻して議論する必要がある。

<新たしい時代になる
 やっと外と(ヨーロッパ)同じ、方向性になる

 
⑥東電の経費節減策は十分な内容か。
 東電の努力の一環と受け止めている。
 十分かどうかは今後の話し合いの中で考えないといけない。

< 電力会社において、これまでの法律では節約、効率化して、
  収益を上げると言う法律ではない!!

「総括原価方式」 general cost price system
発電・送電・電力販売に関わる全ての費用を「総括原価」として
コストに反映 する 
 
 そもそもこれまで、無駄な投資であろうとも国民は負担をする
 仕組みになっており、、  

「ヤードスティック方式」System of Yard stick
 石油価格の変動や、為替レートの変動により燃料調達費が大きく変動した場合のリスクを免れる事の出来る仕組みです。  更に、一定の報酬率を上乗せした金額が、電気の販売収入に等しくなる様に電気料金を決めるやり方です。

 更に、予算以外に一時的に外部効果によって経費負担が増える場合でも
 
 その上で、費用×3.5%が電力会社の収益になる
 
  コストが嵩めば電力会社の純利益が増える仕組みになっている

 民営化と云うならば、民営化的経営をするべきであり
 この法律も変えなければならない
 
 他国の法律との違いは、また書きます

とにかく、首相が菅さんでよかった
 

5月22日 「久能地区の避難経路、危険地域を把握 ―DIG、HAGの実践―」

「久能地区の避難経路、危険地域を把握 ―DIG、HAGの実践―」

会場:西平松公民館  時間:5月22日 15:00~18:00 
参加費/500円(資料、お茶代)
    連絡先: 久能支部長 川嶋聖二 090-1728-6299

講師:地質学者 塩坂邦雄
   駿河区総務防災課 新村、石井 

主催 「自分たちが守る地域の防災会議」

5月15日 緊急交流会

貴重な機会なのでぜひ多くの方のご来場をお待ちしております

5月15日
● 緊急交流会 
 「世界で2番目に危険な原発を停止させたリトアニアからの報告」 
 「原発アメーバ―の真実と自然エネルギー転換への道」
  5月15日 15:00~18:00 
  会場(南部図書館マビック 第2研修室)
  会費:500円(講師代金) 
  
ゲスト:
◇NGO  H-imagine(ひまじん)代表  
      鹿児島大学非常勤講師   松本英揮 
  世界120カ国を自転車で巡り、プロジェクトを実施
  自然エネルギー、地域エネルギーを加速させるには。
  世界各地でアメーバのように広がる原発の真実を現地からのレポート

◇リトアニアのエコロジスト イングリダ(妻)とリーナス
※リトアニア、原発依存率85%。
 世界で2番目に危険なイグリーナ原発を停めた国
 経緯(いきさつ)と国民の考え 
 「日本を旅し、福島に対する思い」を語る

主催 静岡市議会会派虹と緑 宮澤圭輔
共催 自分たちが守る地域の防災会議   

次回の「自分たちが守る地域の防災会議」の打ち合わせ

時間:5月13日(金曜日) 場所:高松、ジャルディーノ
〒422-8036 静岡県静岡市駿河区敷地2丁目1−7 054-236-7770 begin_of_the_skype_highlighting              054-236-7770      end_of_the_skype_highlighting
‎2階交流スペースにて
  
 内容:「今後の会の運営と実践地域、DIG、HAGについての対応」
    
 オブザーバー参加可能です お気軽にご連絡下さい   

参加費:食べた分

中村さんと日弁連 上関原発も見直しを要請

故中村順英氏 選挙の時に大変お世話になり、菅首相の友人であり、日弁連の副会長。 その両者、菅首相と日弁連が原発に対して懸命に体制の見直しを要請。どこか中村さんが耳元でささやき、影で手を貸しているのではないかと思う。私の身の回りで起きている変化もその影響かも知れないと 中村さんの面影を思う。

日弁連が上関原発建設計画に対しても見直しの意見書を提出

http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/2002_13.html

意見の趣旨
当連合会は、2000年の人権擁護大会で「原発の新増設を停止し、既存の原発については段階的に廃止する」ことを決議している。これは、原子力施設での事故の続発に見られる安全性の欠如と高レベル放射性廃棄物の処分の見通しのないこと、などを理由とするものである。

上関原発建設計画については、加えて地震や防災対策の上でも、また自然保護の点からも重大な問題点があり、さらに周辺住民の多くが計画に反対しているなどの実情が認められるので、中国電力(株)による上関原発建設計画は撤回されるべきである。

5/8「今、わたしたちにできること」 地域防災会議がスタートしました

昨日の
今、私たちにできること 

 準備期間約1週間と短い間でしたけれども
80名の参加者と約20名のスタッフが
集まり、講演会が無事に終わりました

 御自身の地域やご自宅の安全性、地域の危険箇所等を確認し
 DIGを使った避難、HAGを使った避難所運営について説明を行い

 幾つかの団体、自治会からも既に参加の旨のご連絡を頂きました

 
 地域で出来る事を進める事で

 ひとりでも大切な命を救えるように
 皆さん、ぜひ一緒に進めて行きましょう

 掲載して頂いた静岡新聞の記事を添付します

管首相、川勝県知事の大英断 政治家としてあるべき姿勢

「87%の確率で直下型の東海地震が起きる、震源地の真上に位置する
  原発を対策が取れるまで止める」

 この一言をどんなに待ち望んだか

 そして川勝知事の「管首相の大英断であり、高く評価したい」

 御前崎市長が怒っている、電事連との絡みもある
 
 それでも 
 
 しがらみを振り払い、政治家として述べた両者を私は応援します

 
 
 既に、エネルギー政策転換に向けた動きは
 多くの方から話を頂いております
 
 着実にそして、早急にエネルギーシフトを進め、雇用と産業を
 生み出し、御前崎市民もそれにより安全に関われる社会を
 誰かが作るんではなくて、これからは私たちが作る
 
 そんな思いを強く持ちました

 一緒につくろう 新しい日本を 

以下首相の記者会見全文
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/81095.html

以下、先日の発表について
東井さんからの見解に関して、まとめて頂いたモノをUPします
・・・・・・

「事故が起きなければこの国(政策)は変わらない」が現実となり、遅きに失したと言わざるを得ませんが。

中部電力が決定を下し、実際に運転を停止するまで安心はできませんが、
静岡の民報TV局の報道から、解説・状況を拾ってみました。

この中で、とくに知事の次の発言が重要です。
●「安全な代替エネルギーを加速度的に開発進めていきたい」

すでに予算委の質疑(森ゆうこ)の中で菅総理も、表現は忘れましたが、
防災を兼ねた分散型エネルギー開発への舵きりを答弁しています。

明らかにエネルギー政策は変わっていくと思います。
菅内閣延命の手段とされたのかもしれませんが、いずれにしても
歴史の必然でしょう。
それに対する抵抗勢力も大きいと思いますから、油断はなりませんが。

少なくとも、静岡県は防災型・分散型エネルギーへの転換はやりやすくなるでしょう。
原発に頼る地元雇用・地元経済から脱皮するためにも、早急に転換をスタートさせなければ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前日の5日、経産大臣が浜岡原発を視察、
知事をも浜岡へ呼んで、御前崎市長と会談しています。
ここで、知事が3号機の起動反対をはっきり表明しています。
市長は煮え切らなかった。

・4/5号機の次の定期検査入り予定はほぼ1年先の来春ですから、
ここで止まれば安心には大きいものがあります

・ただし指示は中長期の対策が完成するまでの停止、としています。
廃炉とは決めていません。
一時的としています(2年以上はかかるが)

・現在未だ中部電力の回答はでていません。記者会見予定もなし。
(すでにこれまでに、中電とは御前崎でも打ち合わせ済みでしょう、
社長もいたようです。公開の場には姿を現わさず。)

・みなさまからは、ぜひ廃炉まで踏み込んだ要請を訴えていただきたい。
少なくとも東海地震が過ぎるまでと。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆経産大臣には、原発を止める権限があります。
大臣によれば社長は「最終的な返答は保留」とされたそうです。
(大臣から電話した上で、さらに東京支店に文書で決定事項を届けた)

中部電力の電源に占める原発の割合は小さい(15%)
計画停電には至らないと考える

◆御前崎市長
「とつぜんのことで驚いている」(とつぜんなわけないでしょ)
「40年協力してきたのは何のためだったのか・・・」だって。

知事
「大英断で、高い敬意を表する」
「安全な代替エネルギーを加速度的に開発進めていきたい」
「安全性確保に対する地元の要望を最優先した英断に敬意を表する」

◆民報TV(静岡朝日TVまたはSBS)より

政府内(のごく一部)では福島原発の事故後、浜岡原発のリスクについて密かに議論が続けられていた政府内部、川端信正(元静岡県地震防災センター地震防災アドバイザー)などの発言紹介

事故後、総理の根源的な不信感、危機感はすさまじいものだった
国会審議で野党から攻められていた(民主からも=森議員)
大臣は、「昨日の視察で対策への確信を持てなかった」 

「水面下では全面停止を受け入れる流れはすでに中部電力の内部でできている」(政務3役)
「要請は断れないだろう」(中電)

以上長年にわたるみんなの声が届き、今回の福島原発震災で
一気にタガがはずれた、というところでしょうか。
これ以上の惨事を喰い止める方向に踏み出したのは歓迎です。

一刻も早く止めるよう中部電力にお願いシャワーを、
よろしくお願いいたします

なお首相官邸はこちら
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

連休中の活動報告

29日10:00市役所
-12:00 動画編集作業のレクチャー
13:00~22:00 資料作り

30日
06:30 ラジオ体操 
10:00 
19:00 「今、私たちができること」「自分たちが守る地域の防災会議」
   打ち合わせ ジャルディーノ
~22:00

1日 09:00 青葉公園ー11:00 メーデー参加

2日 08:00 エガコウヤの下地塗り 10名の方が参加して下さいました
   アップリメイクさんはエガコウヤスポンサーであり、今回、作業
  スタッフも出して頂きました。 みなさんありがとうございます!!
  http://ameblo.jp/up-remake55/
 ~12:30
13:00 静岡市のお墓に関する打ち合わせ 資料作り
14:00 各提出する資料を作る
15:00 22日 久能地域で、DIGを使った防災訓練の打ち合わせ
16:00~ 8日の資料まとめ
~23:00 
23:30 帰宅
 
3日 10:00~16:00  リバウェル井川にて パラグライダーによる
  「ふわっと体験」に参加
   静岡市の中山間地振興課と民間パラグライダーのメンバーの協同運営

4日 井川を歩く
   井川地区を散策 3ッ峯を歩く
   山菜を購入し 帰宅後食す

5日 母の日 母と食事 親戚あいさつ回り

6日 09:00 静岡市役所 各種作業
  19:00 いわき活動報告

予定
7日 13:30 人権フォーラム打ち合わせ カフェあん
8日 14:00 今、私たちにできること

9日 10:00 お茶マラソンルートの確認

宮沢けいすけ 事務所

〒420-0853
静岡市葵区追手町5-1
議員控室「創生静岡」内
TEL/FAX : 054-272-8897