Category Archive: 活動報告

9月4日現在の9月の予定

9月4日現在の9月の予定                
                     静岡市議会 宮沢圭輔

9月の下記以外の時間的スペースは、まず本会議質問の現場調査から、
議会質問の組立、役所との調整。次に各町内会まわりや選挙準備となります。

9月1日 
10:00 静岡大学静岡支部役員会
14:00 市政報告準備
17:00 市政報告会場へ
18:00 開場
20:30 懇親会
23:30 帰宅

9月2日
風邪で一日ダウン

9月3日
朝は体調不慮により遅め 
10:00 市政報告会の片付け
11:00 森林事業従事者募集を探す
13:00 公共建築課長と公民館建設資料の作成
14:00 県民投票会議
15:00 県政記者クラブにて記者会見
17:00 資料作り
18:00 応援者との意見効果
18:30 政経懇話会「村上誠一郎衆議院議員」
21:00 帰宅

9月4日
07:30 街頭あいさつ運動 県民投票等の訴え
09:00 県議会控え室
09:30 政治情勢について意見交換
10:00 後援会長の散髪屋に
12:00 選挙プロモーションについて牧クラフトへ
13:30 ロータリークラブ会長と食事
15:00 病院にお見舞い
16:30 浜岡弁護団にメール
17:00 活動報告作成
19:00 バイオマス研究会

9月5日
10:00 下島町内会
14:00 公共交通が街を変える シンポジウム

6日
10:00 議会運営委員会
14:00 議員研修会
15:00 ネクスコ中日本との協議
17:00 NPOグリーンエネルギー静岡会議 久能石垣発電
19:30 立新塾会議

7日 (9月定例議会に突入)
09:00 総括質問受付
12:00 日本平ロータリークラブ例会
19:30 後援会会議

8日
13:30 容リ法勉強会
16:30 クラブメンター
19:00 消防団慰労会
20:00 ど村の会

9日
09:00 公民館委員会準備
11:30 相談
13:00 消防団機械点検
19:00 公民館建設委員会

10日
07:30 街頭演説
19:30 森の防潮堤について

11日
10:00 議案説明
19:30 JC9月度例会

12日
10:00 オリーブにて取材

13日
10:00 本会議

14日
12:00 総括質問受付締切

16日
後輩の結婚式

18日
15:00 クラブメンター理事会
17:00 請願の締切

19日
10:00 県議会 県民投票意見陳述

20日
13:30 清掃公社理事会
19:30 JC臨時委員会

21日
13:30 マッターホルン会議

22日 
源流の一滴 安倍峠へ

23日 
10:00 静岡大学同窓会 準備
10:00 ビアンコネロイベント

25日~27日 本会議 議員議会質問

28日
18:30 政経懇話会

30日
15:00 静岡大学 同窓会

2012.8.9 活動報告とご案内

立新塾のご案内

第4回 立新塾のご案内

第1部 感動のプレゼンテ―ション 14:10-15:20
 
―「 会いたい人になるプロフィール 」―  

プレゼンター: オリーブbiz 代表 柴田弘美 
「自立と感性を育てる」をミッションとしNLP体験型心理学で
ビジネスに活かす為にコミュニケーション、目標設定を明確に
するスクールや企業の研修業務を運営。
自身のプロフィールに関心を持ってアポを取った人脈は、一瞬
で信頼関係が築かれ仕事、プライベートでも旧知の友、又はフ
ァンのような存在感ある交友ができている。

○ 自分を宣伝する最大の武器リーフレット、そこに欠かせないあなたの
「会いたい人になるプロフィール」をワークショップを通じて知ろう。

 
第2部 『冴えないおっさんに勝つための選挙道場!? 基礎編3』  15:30‐16:20

– 今から出来る選挙活動の実践技2-
 
選挙スケジュールの説明、選挙前までに可能な政治活動とは!?
選挙準備に必要なツールの準備についての質疑。

講師:中村栄一氏(選挙事務:衆議院選挙、知事選、地方議会選挙等々合計20数回)。

 
日 時 :8月19日(日) 14時から16時半
場 所 :デザインオフィスSOZOSYAビル3F (静岡市葵区人宿町2丁目6-10)
(駐車場はお近くの有料パーキングをご利用下さい)
参加費: 1000円(諸経費込み)

お申し込みは、以下の宛先に氏名、連絡先をご記入頂き下記アドレスまでお送り下さい。   
☛ Mail: risshinjyuku@yahoo.co.jp /Fax:054-260-5552 /問い合わせ090-7869‐2311

―立新塾設立の説明―
「党派(国)、会派(地方)無用論」
「党より地方」
「出場馬を増やさなければ夢は買わない」
「若い人は無関心ではなく、選挙に意義と夢を感じていない」
「地方議会と時代との乖離」
「社会を変える選択肢の確率」
「だれもが挑戦できる政治の場」
「立新塾」とは
上記の頭文字を取ると「党派や党よりも、若い誰もが、地方から社会を変える為に新たに立つ」となる。

「党派、会派無用論」
国政では政党、地方では会派を中心として政治は運営される。
討議拘束、それ故に頭脳を失った政治家になっていると私は感じる。
「全員右ならえ」のように、すべての方針が一緒だということは有り得ない。

「個人としては反対だが党として推進しているから」という逃げは、その政治家を信頼した有権者に対して失礼な話であり、党議拘束の為に、弁士である議員が弁論できなければ職を退く必要があるように感じる。
何を賛否し、決断したかで政治家個人が市民に問われることがなぜできないのか。

「党よりも地方」
なぜなら、地方においては大多数の議員は地域代表、地盤交代、現状維持であるからだ。 政治の場では崇高な政治理念や良い政策が多数を得られるとは限らないこともよくわかった。 それは、なぜ起こるか。

地方政治が密室になっているからである。
もっと多くの政治を志す人間が増え、競争や代謝が活発に起きれば政治がより身近になると同時に、新たな関心層の拡大を生むことが私自身、選挙、政治活動を通じて実感していることである。
 
地方議会にとって今はまだ、一人の人間がしがみつくよりも、多くの人が経験し、自分たちの生活と直結している事を認識する人が増える方がよほど先決だと考える。
 

「出場馬を増やさなければ夢は買わない」
出馬する馬もいなければ、賭けは成立しない。
しかし、出走ゲートにはどれも負けないようにセットされた馬が並び、レースをしているのが地方選挙・出馬である。
いわば、出来レースだ。
そんな出来レースに、だれが夢を持って参加するだろうか。
私が出馬した事で、初めて政治に賭ける(投票)と云ってくれた人間がどれほど居たか。それを今でも忘れないし、それが政治を変える一歩だと実感している。
 

「若い人は無関心ではなく、選挙に意義と夢を感じていない」
また、選挙とは、選択肢から個人が未来を決め、代理人に託することである。 選択肢は、託せる未来はあるのか。
 
世界を変える志を持った若者が、松下電器で社会を変えようと思い、新卒で受かろうと思ったら、100人に一人も受からないだろう。 一方、同じように社会を変えるチャンスに関われる地方議会の若者の当選平均倍率は僅か1.2倍。
また、なぜ若者も含め多くの人がコンビニに脚を運ぶのか。
厳選された3000品目の日用品から必要なものを選択できるからだ。

どうだろう、今の若者から見たら今の選挙はどれも美味くも無さそうで、限られた目の前の商品を強制的に買えと云われている状況じゃなかろうか。
よく、年配者からは若い人の投票率を批判される。
そこに若い人は無関心ではなく、目的と夢を感じていないだけじゃないだろうか。

 
 「地方議会と時代との乖離」
パソコンが世に出てから30年。当時、黒電話だった電話機も既にスマートフォン(PC化)になり、機種内にあるソフトを活用すれば写真や動画、SNS、通訳とあらゆることが可能になっている。
では、最新のソフトを昔の黒電話にいれて、写真や動画が取れるだろうか。
政治はいわば、電話機のようなハードであり、例えば、今の時代の問題を解決する最新のソフトを動かすためには、いつまでも昔の黒電話(政治・制度)では無理なのである。
 
歳が一概に問題とは言わないが、既に静岡市議会の平均年齢も64歳。勤続年数数十年がゴロゴロいる。企業で言えば定年退職者の集まりである。
PCで世界一の座に着いたアップル社は実力社会で勤続年数2年、平均30代、採用はほぼ中途採用の即戦力のみの社員構成である。
人の命を預かる地方議会が現実と大きくかけ離れていることを真剣に考えたい。

「社会を変える選択肢の確率」
社会を変える、選択肢としての地方議員という位置づけを確立したい。なぜなら、地方議会から新規参入と競争原理を働かせ、地方議会の新陳代謝を活発にすることで情報は多く広がり、若者の出馬は若い人への喚起にもなります。
多くの方の地方議員・議会への参加が今、最も社会を変えるための近道だと強く感じています。

「だれもが挑戦できる政治の場」
私の目標である、誰もが挑戦できる政治の場とするためには、新たに選挙に出る際の面倒な手続き、ポスターやリーフレット作成の手間、名簿入力管理までをパッケージング化し、日本中の思いのある人の支援ができるように新たな仕組みを目指し、「立新塾」という組織を作りました。
 

 「立新塾」とは
①  政党や会派に囚われず、柵を作らず、
②  政治を志す人を支援し、
③  政治家になれる仕組みを研究、多くの人に提供し
④  政治で明日の社会を変える
上記を目的としています。
この活動にひとりでも多くの政治家を目指す人が脚を運んでいただき、また多くの候補者が誕生し熱い志を胸に、社会で活躍してくれることを心より望んでいます。

               

一週間の活動報告

7月11日  
・署名活動最終日 
    青葉公園での感動の呼びかけ
・立新塾事務局会議

7月12日
11:00障がい者の新たな雇用作りについて 
    障がい者支援協会と民間事業者との連携を
15:00県民投票の記者会見
18:00県民投票署名簿の回収とお礼まわり
20:30署名簿のチェック作業

7月13日
08:00 散髪
10:00 登呂博物館 開館40周年 発掘の鍬入れ65周年式典
12:30 お茶工場へ署名の受け取り
15:00 市役所にて市政報告会資料を作成
19:30 後援会の方々と懇親会

7月14日
10:00 静岡大学同窓会 静岡市支部会議
14:00 ジャパンクラブメンター協会
19:30 ど村の会 

7月15日
06:00 JC活動  蒲原ビーチフェスタの設営
~11:30
14:00 第三回 立新塾
          参加者も25名以上  候補者も続々と集まって来ています
17:30 懇親会

今日はこれから猟友会主催の勉強会に出席

ストレートに考える原発について

原発県民投票締め切りまで、あと6日!! 署名ご協力下さい

今こそ立ち上がろう
無関心、他人のせいでいいのか

県民投票 受任者の皆さまへ

受任者の皆さまへ
 
 連日、ご多忙な中、原発県民投票へのご協力ありがとうございます。

 3点だけお伝えさせて下さい

 現状: 期限7月11日に対して40,000筆 
      署名数、最低ライン県民の1/50、62000筆に対して、
      実数でまだ40,000筆。非常に厳しい状況です。 
     
      印刷した署名簿の数、7万冊、受任者6,880名(署名を集める方)
     
      未だにお渡しさせて頂いた署名簿の回収が出来ていないことも
      ありますが、とても安易には構えては居られない非常に厳しい状況です。  
 

<皆様にお願い>

① 署名簿の受け渡し
   もしお手元に記入済みの署名簿があるようでしたら7月8日(11日署名終了)
   までに、お手数ですが、下記住所まで署名簿をお送りください 
 原発県民投票静岡本部 

静岡市葵区昭和町10-4-201

電話054-255-3885/FAX 054-255-3886

HP:Http://kenmintohyo.com/first.php

② 最後にもう一人
   もう一人だけでも構いませんので、署名のお願いを宜しくお願いいたします

③ なぜこの活動を行うのか

    県民投票にもご協力頂いております臨済寺の阿部御老師が以前、
    何事にも一得一損であると仰っておりました。

    便利なことの裏には、それなりのリスクも伴うこともある。
  
    では、私たちが未来の子供たちに対して何を残すのか。
    
    私は、誰かのせいにするのは辞めにして、得も受けている現役世代が
    福島事故のような多大な損失も含め、責任ある判断ができる社会に
    してゆきたい。
  

    また、話は変わりますが、
    一昨日、私の師と仰いでいた方が突然亡くなられました。
     
    もっと、時間を使って学ばせて頂ければ、
    もっと多くのことに関わる事が出来ていたならと今更になって後悔しました。
    
    時間だけは戻らぬものです。
 

    あの時、ああしていればよかったと思わないように

    自分の判断ではなく、一部の他人によって大切なモノを失わせないためにも、
    
    「自分たちが決める」、原発の県民投票条例制定に向けた活動を大切にして
    行きたいと思っております。

 
 最後まで読んで頂きありががとうございました
 みんなで新たな社会を作り上げましょう

         
追伸:    
 私も、私の家族も、可能な限りの時間を使って、署名活動をしています。
  
・本日は大林寺の法要の最後に署名集めをさせて頂いたり、
・昨日はスーパーの軒先で主婦の方々と署名活動を行なったり、
・一昨日などは私が居ない間に、青葉公園での署名活動において
 環太(子ども5ヶ月)と妻が中日新聞に取り上げられるなど、
 とにかく、家族で楽しみながら未来のことを語り会えるのも、こういった
 活動だからではないでしょうか
 

細野環境大臣はなぜ木質チップを静岡、九州まで送るのか 

新聞記事が正しければ、細野環境大臣には失望した

岩手県の瓦礫は広域処理で目処が付いた、一方で宮城県では処理が見えて居ないが、同時進行しているとの記事
全く逆である
宮城は広域処理でをしない旨を発表、岩手県では広域処理で以外の震災瓦礫に悩まされているにも関わらず、誘導的な誤報である。
環境省のバラマキが始まった。
環境省が所管する全国の処分場、稼働率はごみ減量により
通常よりも低く、静岡市もかなりの余裕がある
700t燃やすのも、1000t燃やすのも燃料となるコークスの経費は変わらない、そこに資源として利用できるほどの木質チップを燃やすだけで自治体に国から金が配られる仕組みとしか、現場を見た人間からすれば思えない。
宮城県議会超党派、全議員で環境省に挙げられた陳情書をどう受け止めているのか。

平成24年6月議会 質問動画

平成24年6月議会質問議会質問の様子(動画)

1-2_2012年6月26日宮澤圭輔静岡市議会質問
2-2_2012年6月26日宮澤圭輔静岡市議会質問

宮沢けいすけ 事務所

〒420-0853
静岡市葵区追手町5-1
議員控室「創生静岡」内
TEL/FAX : 054-272-8897