Category Archive: 活動報告

みどりを増やす会の開催につき、皆様には御礼申し上げます

11月27日 静岡のみどりを増やす会

設立記念総会に大変多くの方々にお越し頂き、誠にありがとうございました
元国立市長上原公子さまの講演には100名以上のみどりに関心ある各界の方々が
お集まり頂き、続いての懇親会の場にも多くの専門的知見やマジシャンや音楽家、
作家さんと云った芸術家も多くご参加頂きました

大変お忙しい中でのご参加心より御礼申し上げます
誠にありがとうございました

また、新聞、テレビ、各メディアの方々取り上げて頂き、誠にありがとうございます
静岡新聞 11月28日地方社会面
SBS放送 http://www.youtube.com/user/SBSnews6#p/u/7/hxM-W3FjiJ8
金曜日に静岡市の街路樹の番組撮影をされるようです

2月9日には俳優の赤井秀和様を始め、著名人や地元の名士の方が
パネルディスカッションとして参加頂けるフォーラムも開催いたします

皆様のご指導を頂きながら会の運営を会員メンバー一同
進めて参る所存です
皆様におかれましては今後ともご支援、ご協力のほどどうぞ
よろしくお願いいたします

「日本中枢の崩壊 民主党政治主導の限界」元経産省 古河蔵明氏

「日本中枢の崩壊 民主党政治主導の限界」

古賀蔵明 氏             ~静岡政経懇話会にて~

 

―公務員宿舎―

公務員宿舎 2年前に凍結 9月に着工再開 12月に停める

これは時期予算を取る手段であった

 

予算委員会 長老が出席する名誉職的な議会 別名何もしない委員会で議論されていたことは公務員の福利厚生を話し合っていた

 

財務省は国が破綻するという

自民も民主も一刻も早く増税に関して合意している

 

通常の企業であれば真っ先に宿舎を売却するのだが、官僚にそれはない

 

財務省の職員がかなりの人が官舎に入っている

東京都内、周囲が40万円のところ6,7万円である

平均で年間200万円、30年働けば6000万円~7000万円

退職金も5000万円出るとなると借金しないで家が建つ

 

あさかの100億円宿舎に対しての副大臣答弁

「今ある宿舎を壊して、土地を売れば120億円になる

その差額の20億円を東日本の復興に充てる」

その際に議員からの質問「だったらそのまま、あさか宿舎を建てないで100億復興に充てればいい」何も答えられなかった副大臣。

官僚が作った答弁にそのまま答えて恥をかいた。

 

―年金問題-

年金の引き上げは65歳からに決定する

企業へは①定年を65歳に(企業負担が多く無理)②定年を無くす(無理)③再雇用(半数の企業が実施)

ここで国はどうするか、人事委員からの要望に

「公務員だけは定年制を65歳に引き上げる」とされている

68になれば定年も68に引き上げ、70になれば70に。

自分たちは困らないように 定年が上がるのは「より安定した老後になる」

 

―年金問題―

公務員共済年金の紙台長をとってあり、消えた年金はない

一方で国民年金台帳は保管費用がかかる、無駄な資料として廃棄してしまった

一般はしょうがない、官僚の自分たちは水もこぼすな

 

官僚は公僕ではない

官僚はテストをすれば結果は良いが、聖人君子ではなく、流されるモノである

これからは国民の為に頑張ったら給与が上がる

やらなければ下がる

国民の為に働いたらその人も報われる仕組みにならなければならない

○公務員改革がそれである

無駄な事業を廃止し、事業の縮小でいらなくなった人を首にする

当たり前である

 

―法案―

国民からの要望に

政策ニーズが出る それに対して法律・規制を作る

罰金を作るだけでなく、普及啓発が必要と云う事でパンフレットを作って配る

~法人という天下り先を法案ごとにつくり、キャリア一人、ノンキャリ一人を官僚組織から送り仕事をする

このようにできるのは法律だけでなく、すべての法案ごとに作り、ないのは憲法だけである

高度経済成長期では良かったが今は無理である

原発についても、政策を変えることだが、廃止すれば天下り先が無くなる、企業がその先にあり、~協会、~法人ができるのである

ポストが無くなるのは困る、「官僚から見れば」である

族議員がいると出来ない、官僚はマスコミ操作もして保身をする

 

そこで政策を大きく変える為には「公務員改革」である

渡辺よしみ氏は「天下り禁止法」に取り組んだ

小泉氏も公務員改革は送り、安倍氏に託した経緯がある

 

―事業仕訳―

何一つやめないのは、天下り先を守る保身である

実際それら廃止されそうな法人には事前に「困らないようにするから」と説明していたという

モグラたたきの官僚組織である

―増税―

今、アンケートを取れば、増税には半々の見解だ

増税の理解は進んでいる

しかし、増税して何が出来るかはわかっていない

増税の事だけ考えるのは危険な考えである

社会保障費、税収減、だから増税ではなく

借金が返せない事が問題なのである

 

通常の経営には二通りある

・無借金経営

・借金はたくさんあるが、事業も拡大し収益も増えている状況

しかし、現在の日本は成長がしていない中で借金だけが増えている状況である

20年前のGDPが500兆円でそれらか20年で450兆円に1割減った

生活が大変になったのは実感だけでなく数字でもそうである

人口がそのままでデフレで所得が減った

 

税金は所得にかかる

20年前の60兆円の税収から40兆円まで減り、小泉内閣で50兆円まで戻り、現在40兆円である。

年金の100年は年率4%の成長率と前提としていた

国へ、雇用の為にもっとお金を使えと云われても、企業が成長しないから雇用も出来ない

また、税収が少なくなって人口が少なくなるという人に限って。老人介護や福祉を手厚くというので困る

 

―消費税―

毎年、30兆円以上の借金

1%消費税を増やしたとしても2.1兆円にしかならない

10%上げても21兆円

25%の消費税でやっとトントンである

しかし、25%もかければ経済は縮小するだろう

30%~35%まですれば国の借金はなんとかなる

アメリカの経済学者の中では「日本も早く破綻すべきである」と云われている

どちらがいいか

消費税35%か、破綻か

35%の消費税は政治的に無理であれば、日本も破綻か

 

ギリシャは消費税率20%にしたが、稼げないから破綻したのである

日本も財政赤字は縮小出来ても、いずれは破綻する

財務省は増税できることで海外からも信用を得たいが、たとえ10%の増税をしても先の絵がない。小泉は絵がかけた「変わりそうだ」と思い、海外からも資金が流れた

 

どうやったら「成長できる」を確信してもらえるのか

でも、人口が減少し、高齢化する日本

 

成長への道を探すしかない

まやかしだとの声もある

成長への道 政策でやるのは

「補助金」「低利融資」「税金をまける」ばかちゃん3点セットと呼ばれるものである

それ以外、聞いた事がない

これやってダメだから財務省も「増税だ」では

 

デフレでは投資しない

こんなにデフレが続くのは日本だけである。

世界各国の中央銀行が日本を見習うようにしている

日銀だけは何もしなかった、だからインフレも起きない

 

2%の成長と2%のインフレが望ましい

 

―首相ごとの成長戦略-

成長戦略を官僚は毎年作っている

毎年総理が変わるかである

経産省も大臣の為に作っている

「農業、医療、自然エネルギー、観光」、毎年同じものが上がる

ばかちゃん3点セットでばらまき、メーカーにお金を配り、農業団体や自治体にも補助金を配る。みんなに少しずつ分けるから効果はでない

 

中国は病院も100%株式会社で経営して良い

厚生省と医師会、族議員に守られた病院、医療、JAに農業で商社は入れず、エネルギーも電力会社、族議員に天下り、よって進まない民間参入

これら成長分野と云っておきながら、入れない仕組みになっている

すべて日本では自由に出来ない

本当に、自由主義で資本主義なのか

窓口を一本化した民主党へ、農協も3医師会も毎日来る

いかに与党がいいか、民主党は組合も付いているから

今では自民党よりも悪くなってしまった

 

改革ができないから増税しかないのである

農業、医療、エネルギーの聖著産業の改革なき増税は、みんなが間違いそう

 

―できるのか―

若いベンチャー企業家は既にオーストラリアなどに家を持っている

政治家がダメなら官僚に任せた方がいいのでは、いまこそ官僚に、メディアの方にこんな意見も多い。自分たちの生活を変えることは出来ずに、新しいモノを作るのは苦手である自民・民主もダメ

みんなも候補者がいない

自民、民主も内部で改革する声が大きくならなければいけない

変える政治家を選びたい

渡辺よしみ、塩崎、河野太郎、山本けいた、らには期待する

小泉にも期待するが自民の長老支配が強くなり、表はこれまで足を引っ張り続けた石原ら中堅に任せている。

民主は全滅である

不真面目、「テレビに映った時に何を云うか」ばかり考えている

 

でも改革したい人は沢山いるが、怖がっている

破滅型の政治家しかいない

それに人が付いてゆく、いないよりはいい

大阪市長に当選した橋本、あれほど覚悟を決めてやっている政治家はいない

よく命があると思う

 

いつか力を結集する時が来れば変わるかもしれない

しかし国民には変わることも不安もある

破綻を選ぶのか、大変だがその先の光を見るのか

今あるモノを守り、手放したくない人も大勢いる

変わることを恐れてはいけない

今は国全体でとんでもないギャンブルをしている状況である

 

―宮沢の私見―

マクロで考えれば危機的とわかっていても、ミクロの個人的な事になれば自己を守りたい

企業でも新しい事に挑戦し続けなければならない事がわかっていながら、できないのである。国民の招いた結果であり、国民の覚悟が必要である

 

―古賀さんは政治家にならないのか―

政治家になる為のコストがかかり過ぎる

政治家であり続ける為にその為にエネルギーを使い続けなければならない

それよりも地盤が強く、好き勝手できる政治家でかつ、賛同できる人を応援する

地方でもいる、滋賀県知事、政党に頼らずにすべて市民の指示に乗っている

ダムをストップしたり、新幹線駅を廃止した入り、だから出来ることである

また、政策について国民に知ってもらう活動をしたい

本やメルマガ、学生の活動を支援したい

国民キャンペーンや選挙での踏み絵もしたい

 

―最後に―

政治家は選挙になれば皆同じ事を云う

その前の段階でウォッチする事である

 

原発事故以来、ネットの情報をみるようになった

本当の事の情報はネットに存在するようになった

 

―宮沢の感想―

ネットでの情報については昨日の静岡新聞一面の

「浜岡原発の選択」に掲載して頂いているように、ネットの普及により

一方的に情報を受け取るだった一般の人が、世論形成の担い手になった

、情報発信という一部の既得権益が市民の手に渡った、情報大革命の時代で

あると伝えさせて頂いた。

 

それはさておき、古賀さんの話を伺う事が出来て、本当に良かった

そして僭越ながら私が日々、思い実感していたことは間違っていなかったという

確信へと繋がりました

今朝の街頭演説でも訴えている

①    税金に頼らない、仕組みや制度を緩和し、今に合うように変えることで政策は変わる

②    市職員も同じ一般の人間であり、市民の為に活躍できるように評価を変えることで市役所は変わる

③    囚われない熱い政治家が立候補し、政治への参加者が変われば政治が変わる

④    すべての社会に起こる事象は自分たちが招いた事と国民の覚悟と自覚が変われば、国が変わる

⑤    常に時代は変わる。変わる時代を恐れず常に死(寿命)を思えば人生が変わる

 

古賀さんの話から頭の整理が出来ました

ぜひ、またこれらも古賀さんを注目したい

いつか、古賀さんから一目置かれるような政治家として迎えられるようになりたい

 

2011・11・28 宮澤圭輔

11月23日 情報とは

近いうちに静岡新聞でも書いてくれると思いますが
 
「ソーシャルメディアの変革」
 これまでメディアは一方的に一部の人間が保持し、発信していたもので
 あったが、ここMIXIやブログに始まり
 今ではツイッターで瞬時に数万の人間に情報が流れ、フェイスブックで
 仮想空間と現実とがリンクした形で情報が行き交うまでに成った。
 
 今、スマートフォンでフェイスブックから
 報告を上げるとmixiよりもアクセスが上回るし、情報も
 拡散するのがわかる。  
 
 
 一部には報告として伝える事の多様性に困惑し、時間を費やさなければ
 成らない社会でもある
 
 さて、次はどのソーシャルメディアを使うかの選択を迫られた
 こんな言い訳をしながら久しぶりにmixiに投稿します 
 
 ・・・・・・・・・

09:30 太田篤氏の講演を伺った
 
 内容について一部記載したい  

アメリカ、イギリス、フランス=原発推進
日本、ドイツ、イタリア   =反原発

第2次世界大戦の構図とまた区同じであり、フリーメイソンが
首相を務める国との別れでもある

・・・・(余談)
フリーメイソンについては別に述べるが1ドル紙幣のマークについては
有名である

話は元に
中国よりの小澤一郎が
検察審査会において起訴されて、11名の裁判員が列席した
ここでも驚く無かれ、第一回と第2回、11名の平均年齢が
35.75歳と全く同じ報告が出ている

原発を反対、「そんなに安全なら関電の社長が原発の近くに住めばいい」と
発言した大阪府知事の橋本氏。
この発言以降、オヤジがやくざ、身内に人殺しがいる
などとメディアは手のひら返しバッシングをはじめた

大阪の門真市の送電線の真下に住む夫婦が癌を
理由に電力会社を訴えた

なぜなら、門真市のその地域では白血病患者数が通常の30倍
玄海原発がある地域では60倍の患者がいる
門真市のそのお宅がある送電線の下では手にした蛍光灯に光が
灯ったという。

・・・
よく考えれば、送電ロスとは漏れである
また、アメリカは原発立地地域での乳幼児死産率が高いのは
有名である
・・・

元へ

乳製品について
日本人は牛乳を飲んでから骨粗しょう症になった
牛乳とは牛の血である
5000種類いる哺乳類の全ての成分が違うのである

大人になって飲む牛乳は乳頭分解酵素が出来なくなる
だから妊婦には病院で「卵や牛乳はやめてください」と云う

牛乳は体を作り、人のお乳は脳を作る
動物は早く立たなければ生きて行けないからである

牛乳を飲み続けた日本人は
平均中学2年生で来ていた整理が、今では一部小学3年生にまで早くなり、
それにより、早く老けて早く死ぬのである

WWⅡ以後、アメリカでは張った牛の乳を搾り、大量に余った
ハドソン川に捨てていた牛乳を、脱脂粉乳として日本へ
輸出したのである。
昔は不味かったのが、今では旨い牛乳だからまずいのである

戦後、日本人の学者を使い、塩を悪と云い
肉、牛乳、小麦が良しとされた。日本の学者を使って洗脳し
沢山食べて病気になる

_________

食べ物を変えればいい
戦後の洗脳のバランス栄養学
夏場テーブルに半日も置けば肉、牛乳は腐る
米、豆、大根は腐らない
テーブルの上で腐るように、体内でも腐るから排泄物が臭いのである
魚は肉と違い、体温がどろどろにならない、
人間よりも体温が高いものは食べてはいけないのである

マーガリンはプラスチックの組成と同じ

安いしょう油も化学薬品

塩は塩化ナトリウムで猛毒

その上で
今、一番安い食材は「肉」
手を抜いているから安いのである
ホルモン剤、薬品、肉骨粉を混ぜて作る格安肉

特にアメリカの牛は危ない
ヨーロッパでは1990年代より輸入をしていない

_________

中国の報道)中国産により 1歳で乳房が発達 3歳で生理が始まる

日本の鳥) 鳥には成長ホルモン、女性ホルモンを大量に投与
     小池栄子、イエローキャブ、みんな安いから揚げを
     食べていたら大きくなったと公表
     女性ホルモンは子宮がんや乳がんの原因とされている

アメリカ)NY郊外で狂牛病の発症か
(週間文集ジャヤーナリスト:椎名玲)
アメリカでヤコブ病により12万人~52万人が年間で死亡
脳がスカスカになるヤコブ病

この報道がされた2004年3月25日号は発売後に回収となった

別に東京大学名誉教授の山内一也氏も同上の事を伝える
「アメリカ牛肉を食べたらヤコブ病で死ぬ」
アメリカでは狂牛病の検査は一頭もしない
日本では小泉政権下で牛肉の輸入再開

平成20年3月8日 アメリカ
BSE感染している牛を米国給食の2割に使用
5~15年後にプリオンという成分が脳を破壊する

日本でも狂牛病で多くの人が亡くなっている
それを今では若年性アルツハイマーと云われている

アメリカ人が牛肉を食べなくなった
余ったら日本人に食べさせろと思っていたが、飽和状態にある

だからTPPへと舵を切った

TPPはアメリカ以外、大国の中国も韓国も入っていない
アメリカが南米と日本へ
TPPは既に取引GDPの93%は日米間で行われると予想され
日米不平等条約が結ばれる

D社は「平成の開国」とし、竜馬伝も放映

これからアメリカの一番危ないものが日本に入ってきます

今は加工産地が明記されているが、
最終加工場なので例えば、アメリカからオーストラリア経由で
オーストラリア産となる
    
かといって日本国内 
「みごとな霜降り肉」の牛は

糖尿病で足が腐る一歩手前の牛である
日本一に輝いた山口県の牛は糖尿病により目が見えなかった
 
筋肉の中に、あれだけの油が入るのは異常である

________

アメリカのTPPの一番の目的とは

①牛の輸入を増やす事
②遺伝子組み換えした食材を輸入させること

反対する「全農」に対し、推進する「経団連」

TPPについて発言する経団連の米倉会長
これまでにも
「原発は推進するべき」
「原発は津波によく持ちこたえた」
「東電は被害者だ」

TPPについては交渉が上手く行かなかった途中でやめるという
当たり前の発言に
「途中で辞めるとは、とんでもない」と発言

なぜか

遺伝子組み換え大豆をラウンドアップレディー大豆と云う
ラウンドアップの農薬に枯れない品種

日本人は遺伝子組換製品についても不安感を持っている
ため、今は遺伝子組み換え製品と明記する事になっているが

TPP後、アメリカは「その表示を明記するな」と迫っている

内政干渉であり、国民は安全な権利をも選べなくなる
ヨーロッパでは遺伝子組み換え品を禁止している

このラウンドアップを作る会社、米モンサント社
この会社はベトナム戦争で枯葉剤を作っていた会社である

今は遺伝子組み換えで、その農薬に耐えられえる一年で死ぬ種を
作っている

農地の減少、人口が70億人を突破、中国が金に走り農業を捨て
度重なる異常気象、熱帯雨林の破壊

今、第3次世界大戦は水と食で起こると云われている

この重要な世界を牛耳れる「食」

そこと手を組んでTPPを進めているのが
住友化学の米倉会長である

以下両者の協定書
http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20101020_3.pdf

経団連会長は偶然か、米に倉

あわせて、日本メジフィジクス(製薬メーカー)

放射能除去薬
・ラディオガルダーゼ(セシウムの除去薬)
・ジムリベンタートカ(プルトニウムの解毒薬)

昨年の10月26日に認可された
その前日、10月25日に東電のプルサーマルが認可された

今、原発震災後で脚光を浴びる企業だが
その出資者は
GEヘルスケア(GEの関連会社)が50%の融資
そのGEはフクシマ原発を作った企業である

残り50%を出資した住友化学

http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_19.html
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農薬 水通性の「ネオニコチノイド」により果実の内部にも農薬
   ミツバチの絶滅
   「人類が滅びる前にミツバチが滅びる」アインシュタインの予言

薬事法と緑製薬の天下り

ワクチンで人が死ぬ

CTによる被爆

これらまだまだ書きたい事があるが
続きは次回

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13:00 「普通に生きる」上映会 
     障がいをもったお母さんたちの運動です。
     ただ、障がいを持って生まれてくる原因が社会(企業)に
     有るとしたら、改善しなければならない    
 
15:00 議会質問と27日準備

19:00 宮竹公民館建設準備役員会

21:30 帰宅 
 

11月14日から21日の一週間 副大臣に署名提出や法政大学にて講義

14日
07:40 街頭演説
09:30 みどりを増やす会
14:00 超党派 原発・新エネルギー検討勉強会
 崎山先生
 放射能被害について非常に分かりやすいお話を頂きました。

①1ミリシーベルトは放射線が細胞の遺伝子配列に一線の放射線で
 傷をつける。10ミリシーベルトは10本の傷をつけるのである。
 要は傷をつける事のリスクは双方にあるという事。

②がれき撤去・移転、除染は放射能の集積と拡散をもたらす
 ①の理論から云えば微量であっても拡散はするべきでない

③ヨウ素剤の副作用はない
 ヨーロッパでは通常の薬局でだれもが手にできる。
 一方で、日本では無理である。甲状腺のがんを予防するには被災後
12時間以内に接種する事が望ましい。今回の震災では1週間後
「時すでに」であった。

17:00 資料作成 
 議会質問準備 「水道局庁舎建設移転」「大谷と市の
 グランドデザイン」について質問致します

21:00 帰宅

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15日
09:00 市役所

12:30 栄養士の先生と意見交換

14:00 静岡市観光シティプロモーション課の担当と
 市内観光地とそれにまつわるエピソードについて情報交換

15:30 クラブメンター会

17:00 メンター会懇親会

__________

16日 
06:30 ラジオ体操

09:10 中山間地 マイ茶木を活かした中山間地活性化事業について

13:00 地方分権について 元三重県知事北川さん講演
     静銀ユーフォニア

17:45 平成の駿府城を作る会 発会式
      アイセルにて
      第18代徳川恒孝氏
      「原発問題は国家安全保障の最優先課題である」
      「ドイツは2050年に全てのエネルギーを自然エネルギーと
       すると決定。石油は上がり、省資源国の得策」

20:00 防災会議 静岡大学生プレゼン

__________

17日 
09:00 東京 衆議院会館 
      原発事故を防ぐ100万人署名をもって
      牧野経産業副大臣、全国知事会に提出 
      (写真:当会会長と牧野氏) 

15:00 議会質問打ち合わせ

19:00 同級生との意見交換

__________

18日
09:00 総括質問受付

13:00 署名連絡会 県と中部電力へ100万人署名達成報告と要望
      静岡県では震災時に浜岡原発が現在の状況で安全とは
      云えないと明言。
      中部電力は原発担当課長が対応
      安全にやってます。堤防で大丈夫。上に伝えます
      その上で、地元の理解無ければ再稼動はしないと明言。

__________

19日
09:00 市役所にて仕事

11:00 義祖父の家にて制作する本についての意見交換

13:00 市役所にて法政大学講義資料作成

17:30 トラック協会青年部 勉強会 ペガサート
     
問題を提起して市への提言としたい
 第1部に 青年部が被災地で行ったボランティアについての発表、
 第2部はもし、震災が起きた場合に静岡市がどのような行動を取るか
  3部が「震災発生時に円滑に支援物資を流通させるには」
というテーマで
物流の専門家の皆さんとナレッジマネージメント手法を用いて具体的
対策を検討した。大変素晴らしい、画期的な施策が上がった。

「現場で支援物資をどうこうするのではなく、離れたところで仕訳し、
必用量を配送センターに送る」今聞けばそうだと思うが、実際の被災地で
は仕訳や保管に手間を取り、支援物資が行き渡らなかったり、無駄にする
ケースが目に付いた。
 
現場の専門家とのこのような協議を重ねる事が最善の防災方法である。

_____________

20日
08:00 ビーチクリーン
  新たに、焼津から農家さんが参加。ありがとう。

09:00 第1回 おひまちイベント開催 駿府公園にて
    静岡文化振興財団による協同事業。これまでに静岡市では初とな
    るフリーの野外音楽フェス。秋の収穫祭に合わせて「おひまち」イ
    ベントを開催した。

(写真は準備中)
     一度は震災の影響で中止をしたが、前日の雨が嘘のように
    上がり、木々の紅葉と最高の天気の中で開催された。 海外では当たり前のこのようなイベントも、定期的なイベント
    になるように応援してゆきたい。

13:00 みどりの未来 
     250名が参加してのシンポジウム。
 
     司会を仰せつかり、行った。
     とくに、若い同世代や学生との交流は為になったし、
     パネリストによる政策の具体的な投げかけは勉強になった。


20:00 ワールドカフェの手法について
      反原発2万人デモを企画した中村氏にデモ行動について
      伺う事が出来た。
東京宿泊

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21日    
東小金井市
 
11:10 法政大学にて講義「議員から観た地方議会」
     学生は25名といったところでしょうか。
     学生が興味を持ってくれるようにプレゼン内容を考えたが、
     難しい。

     政治家用語では伝わらないし、伝わらなければ意味がない。
 
     その点では大変、こちらも勉強になったし、非常に貴重な
     経験をさせて頂きました。
    
     中でも2名、政治家になりたいという学生がおり
    うれしくなりました。
    彼らの先に立って恥ずかしくないように努力しなければならない。

16:00 工業団地の誘致の専門家との意見交換
      工業ベースでの大谷地区利用可能性について
      今後も意見交換、教えて頂きたいと思います

______________

22日
09:00 議会質問打ち合わせ
     今11月の本会議では「水道局庁舎建設」「大谷のまちづくり」
     「防災」を質問いたします

10:30 消防航空部隊より
      孤立する沿岸部として想定される久能大谷地区において
      緊急ヘリに着陸拠点、500mごとに救助拠点が
      決定いたしました!
      議会質問を通じて、実を結びました 
      航空の皆様、ありがとうございます

11:00 都市計画と打ち合わせ

13:00~17:00 議会質問準備

17:30 政策提案者よりお話を伺いました

20:00 すろーらいふの皆さんと食事兼打ち合わせ

23:00 帰宅
 

11月の日程紹介

日程と言っても随時追加されたり、変更もありますが
議員という仕事で日々、どんな行動をしているか
関心を持って頂けたら幸いです

サッカー日本代表キャプテンの長谷部さんが
「特別な花がない僕はコツコツ日々の無駄が無いように
生活するだけです」と

本当に一日は早く、60億個もある私たちの細胞は
常に入れ替わり、老いてゆく

本当の意味でなぜ私が今生かして頂いているかを考え、
支えて頂いている家族、出会って支えて頂下さった
皆さんに感謝しています。

明日からも、自分の信念を信じて、限りある人生を
心から楽しみ、前を向いて頑張りましょう

11月予定(11月6日現在)
7日 
07:40 街頭演説
08:30 ロータリークラブ事務所挨拶
09:30 故石川議長 お葬式
13:00 事務所の打ち合わせ
15:00 市街地整備について
17:00 市役所にて議会報告作成

8日
特別委員会視察の中止 現在進行中のことを勧める
19:00 都市計画について 打ち合わせ

9日 
06:30 ラジオ体操
11:00 楊さん宅にて 日中関係
13:00 公民館建設について 街づくり振興課
14:00 駿府城のなぞ
18:00 原発震災を防ぐ全国署名100万人達成記念講演会
      「あざれあ」にて
10日 
10:00 伊豆天城にて 歌人交流会
19:00 市役所にて雑務

11日 
09:00 財政課 11月議会補正予算説明
11:00 静岡新聞 取材
14:00 薬剤師会の方と意見交換
16:00 企業訪問
19:00 八木さんと家族で食事

12日
10:00 市役所にて「法政大学での講演」資料準備
18:00 チャリティーディナーショウ 中島屋ガーデンズ
21:00 結婚式2次会

13日
07:00 井川キャンプ場  パラグライダーのタンデムフライト
16:00 みどりを増やす会 打ち合わせ
18:00 静岡市役所にて 講演会準備

14日
07:40 街頭演説
09:30 みどりを増やす会
14:00 超党派 原発・新エネルギー検討勉強会
17:00 県内議員さんとの打ち合わせ
18:00 資料作成 議会質問準備
20:00 帰宅

15日
09:00 市役所
12:30 栄養士の先生と意見交換
14:00 クラブメンター会 
17:00 メンター会懇親会

16日 
06:30 ラジオ体操
09:10 中山間地 マイ茶木を活かした中山間地活性化事業について
13:00 地方分権について 元三重県知事北川さん講演
     静銀ユーフォニア
17:45 平成の駿府城を作る会 発会式
      アイセルにて
20:00 防災会議 静岡大学生プレゼン

17日 
09:00 東京 衆議院会館 
      原発100万人署名 大臣に提出 
      院内勉強会、報告会開催
19:00 同級生との意見交換

18日
09:00 総括質問受付
13:00 署名連絡会 県と中部電力へ100万人署名達成のお知らせ

19日
09:00 市役所にて仕事
16:00 原発についての意見交換
18:00 トラック協会青年部 勉強会 ペガサート
     問題を提起して市への提言としたい

20日
08:00 ビーチクリーン
09:00 第1回 おひまちイベント開催 駿府公園にて
13:00 みどりの党 結成式

21日    
10:00 議案説明会
11:10 法政大学にて講義「議員から観た地方議会」

22日 
14:00 みなとの歴史的資産 清水マリンビルにて
18:00 近藤哲学講義 NPOセンターにて

23日 
09:30 太田篤公演会(グランシップ)
13:00 「普通に生きる」(支援者団体)サールナートホールにて
19:00 公民館建設役員会

24日
10:00 本会議
14:00~16:00 新エネルギーについて Be‐nestにて
18:30 2・5の会

25日
総括質問締め切り

26日

27日
10:00 フォレストチャリティコンサート
12:00 みどりを増やす会 総会
19:00 宮竹公民館 準備委員会会議

28日
18:30 政経懇話会

29日 「駿府の地を逍遥」書籍の発売に向けて
現地取材
30日 同上

10月28日から11月3日までの活動報告

11月3日 産女神社に祈願

 

10:00 産女神社に安産祈願の祈祷に
      多くの方々が来られておりました
  
11:00 そばや「きしがみ」に選挙の御礼も兼ねて食事に

12:00 駿府匠にて「宮沢五郎展」拝見
      新たな方との出会いもあり、貴重なご意見を伺いました

13:00 匠宿周辺を散策
      美術館やギャラりー、カフェが数多く立ち並び
      古民家やお屋敷を改装したお洒落な店舗は
      街づくりの新鮮さを非常に感じさせてくれました
      
      大変参考になる取り組みでした    
  
18:00 帰宅

      活動報告や資料整理

 

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11月2日 石川議長がお亡くなりになりました

 

明け方、心不全により亡くなったとの報告を受けました

これまでに
「何期やっていようが関係ない、どんどん云えばいい」と
新人や若くても励まし、
少数会派でも差別せず積極的に声を聞いてくれたり
私の結婚や妻の妊娠を本当に心から喜んでくれたりと
いつも気にかけて頂きました。

ここ最近では議長として
「もっと市民に来てもらえるように」「知ってもらえるように」と
議会改革にも真剣に取り組んでおられました

また、議会で私の名前を「宮沢喜一君」と呼ばれて
議会が沸いたこともありました

私にとって本当に大切な方でした

少し前まで元気であったあの姿からは、
今でも信じられない気持ちで一杯です

本当に亡くなられた事が残念です

石川議長が私を支援して頂いていた事を忘れずに
これまで以上に今の仕事に尽力して参ります

 

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11月2日 静岡ガスの取り組み

 

06:30 ラジオ体操

09:00 市役所 メールチェックと資料作成

10:00 静岡ガス 静岡支店にて
      環境への取り組みと森の保育園
     
 伊久美支社長様はじめ、松本副支社長様、ご案内を頂きました
 上田副支社長様、鈴木様ありがとうございました
 
<環境への取り組み>
・畑の活用
 有機無農薬栽培で社内の用地に畑を作り、そこで取れた野菜は
 料理教室や敷地内にある「森の保育園」で利用される
 その他、きのこの栽培や、剪定した枝樹はチップにして道路にしたり
 カブトムシ(昨年100匹)の肥料、またその土で作物を栽培している
 
・樹木
 農薬はほとんど使用せずに多種類の樹木を管理

・ビオトープ (写真)
 現存する動植物の維持管理と繁殖を目指し、
 静岡市を原種とする唯一の「めだか」や「カワセミ」「ゴマダラチョウ」
も見ることができる

植物82種類、昆虫73種類、水生生物31種、鳥21種が生息している

生物多様性がここ市街地の真ん中にあった

<森の保育園> (写真)


・給食
 有機無農薬で子ども達が収穫し、その場で調理師さんが作る

・園舎
 無垢の木材を多く使用した木造の園舎

・周囲には一本ずつ多様な果樹を植えて「果物の道」を作っている

 とにかく子どもの笑顔が最高だった
 どうも視察馴れされているようで、とってもフレンドリーでした

 ここの入園は社員のため
 このような取り組みをされている会社が羨ましく、このような
 取り組みが多く広がればいいと思いました

13:00
  みどりを増やす会 発送作業の準備

16:00 
  静清信用金庫 支店長と大谷の街づくり含め、意見交換

18:30
  大谷について意見交換

22:00
  帰宅

 

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11月1日 防災会議に静岡大学生10名

 

09:00 市役所
     
     ・みどりを増やす会の資料、名簿作成
     
     ・駿河の本の原稿作成
      宮城島元清水市長に清水の歴史について伺いました

17:00 天野一県議の事務所にて  
      全政党、会派を超えての「原発・新エネルギー検討勉強会」 
      についての事務局会議
    
19:30 自分たちが地域を守る防災会議 
     現在
     ・小鹿地区の防災マップ作成
      商店街で震災が起きたら何が支援できるかアンケート完成
      済世会総合病院と学生寮、県立大学、住宅地を 
      結ぶマップを作成中      

     ・3・11に合わせて、学生が飛行機をチャーターし    
      東北との縁結びのツアーを企画しております
  
      学生の新鮮な視点に改めて関心を持ちました
       
      政治もやはり、どんどん新しい人が関わるべきです
      
   
  
22:30 帰宅  
      

 

 

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10月31日 署名連100万筆

 

07:40 駅前にて 街頭演説、朝の挨拶運動

09:00 市役所
      農業関係の情報提供

10:00 学校図書の関係の方々と意見交換
~11:30

12:00 原発震災を防ぐ全国署名連絡会 役員会議
     
     皆様のおかげで100万筆の署名が集まりました
     ありがとうございます!

まだ確定ではありませんが、国会へのバスツアーを行います
ぜひ、一緒に国会に行きませんか!!?

詳細決定は2,3日中 
時前に興味のある方の連絡、お待ちしております
********************************
100万署名提出関連バスツアーのご案内(仮)
********************************

日時: 11月17日(木)
費用: 片道のみ 1500円
     往復 3000円
     (静岡・沼津同じ料金となります)
出発 静岡集合7:45 出発8:00
    沼津集合8:45 出発9:00
集合場所
    静岡 駅南口スルガ銀行前
    沼津 万葉の湯駐車場
搭乗見込み
    往路 静岡10名(中西部)
        沼津5名(東部)
        電車10名(役員ほか)
    復路 全員25名
バス工程  静岡駅→沼津→国会
       国会→沼津→静岡駅

現地工程:
11.17(木)
9時半~10時 署名提出(牧野副大臣)
10時~14時 細野大臣面談、その他議員へのロビー活動
14時30分~15時30分 市民向け報告会(会場は2時から予約)
     署名提出報告
     状況報告(静岡県内状況など)
     呼びかけ団体から各3分程度
      (情報室・原水禁を含め11団体*3=33分)
     質疑
16時~17時半 議員向け報告会(議員の質問・アピールを含む)
     渡辺まんQ氏報告(希望→未定)
     渡辺敦雄氏報告
     小倉志郎氏報告
     議員の質問
     議員からのアピール(とくに浜岡原発学習会から)
17時半~18時 意見交換(参加市民からの質問・意見)
18時終了
   
  
※11月9日 100万人達成 署名連報告会

 18:30より 会場「男女共同参画センターあざれあ」
 報告会が開催されます。
 こちらもぜひご参加ください 
  
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15:00 薬剤師会との意見交換
     医薬品の防災備蓄倉庫について
18:00 市役所にて雑務
     
    

 

 

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10月30日 祖父と囲碁

 

10:00 義理の祖父の家にて 
     
     生まれて始めての祖父を知る
     私の両親共に父を早くに亡くし、私はもちろん見たことすらない
     
     妻の祖父であるが、私にとっては始めての祖父
     嬉しい

     現在、出版予定の書籍についての意見交換
     その名も「駿河の国を逍遥」 
 
     「なるほど」と読んで楽しい内容の文面を掲載する
  
     地元を知る上でも非常に貴重な経験です 
     協力し、良い本をつくり上げたいと思います

12:30 祖父と囲碁  
      私も元市長が使っていた碁盤を貰い、囲碁の勉強を始めました       
      囲碁は戦いでなく、戦略による陣取り
  
      昔の武将から昭和の政治家まで広く好まれました
   
      
      時に「碁を打つ時間も作りなさい」と祖父からの言葉に
      冷静に周りを見渡す必要も実感するのであった

 

 

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10月29日 海といろいろ

 

06:00 久しぶりに朝一海に
      水温も気温もちょうどいい
   
      海岸の地形は変わり、随分ポイントを検討して1ラウンド
      あまり乗れなかったが、気分転換になった

13:00 静岡新聞若手記者との意見交換
     「30年後の静岡をどう考えるか」
     千差万別。「自分の雇用の安定を気にする者や
     男女協同参画を訴える方、原発からのエネルギーや
     最後には日本すら無いのでは」との意見も

     どちらにせよ、今の政治の決定が30年、50年未来を
     作る。
     重要な仕事である、政治を先を見て進めて行きます
     私のポイントは 持続可能性と自然環境と循環です

15:00 みどりを増やす会 チャリティーコンサート
     60名ほどの方々にお集まり頂き、誠にありがとうございました     
     収益はみどりの活動に充てます
     写真はコンサートの様子

     政令市ワースト3、100人中2.9本の街路樹を 
     少しずつ理解を得て増やして行きます
     写真2は駅北、記念植樹の検討場所 
  
19:30 SATOにて
      以前ご挨拶させていただいた先生のフラメンコショー
      さすがに迫力がありました 
       

21:30 帰宅
   

 

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10月28日 田辺市長と対談(人権フォーラム)

 

09:00 第2東名周辺の整備可能性について
     新聞に第2東名周辺への企業誘致の話が出れば
     早速アプローチがありました
  
     第2東名は新幹線で云えば「のぞみ号」
     現在の東名は「こだま号」として
     それらもあり、スマートICも増やす予定になっております
    
11:00 みどりを増やす会 調整
     
12:30 人権フォーラムの皆さんと打ち合わせ

13:20 市長室にて、人権フォーラムの皆様と意見交換
      フォーラム側からの要望として、人権担当課の設置
      市役所内での人権に関する講習会の開催 
      浜松市のように条例の制定や指針、センターの設置など
      思いの強い訪れた方々からは多岐に渡る要望がされました

      市長は人権を「ヒューマンライト」と称し、アメリカで
      学んだ人権についてフォーラムとは同見解を示して 
      頂いて居るようですが、まず、どのように進めるか
      再度、会の要望としても一緒に考えてゆきたいと思います

    
14:00~ フォーラムの世話人会との意見交換

16:00 しずおかのみどりを増やす会  
      11月27日に向けての会議
      
      公職の方々を優先してご案内しますが 
      間に合うか! 
      これからスパートをかけます

19:00 宮竹公民館 役員会議
      全部の組単位での説明会に徹する事に決定
     
      本当に町内会長って大変な職務です
    
      年間12万円で月の半分以上を会議に費やし
      何か有れば、非難を受ける  
    
      宮竹の町内会長は真面目で明るい人ですが
      裏では本当に苦労している
    
      町内の役についても 
      若い人がもっと参加し、分担し、効率化できれば  
      本当にいいコミュニティが出来ると思う
 
      これからももっと勉強!

22:00 帰宅

       

10月19日~26日 出会いと感動 仕事の進展

10月19日 大谷地区

10:00 大規模社会資本整備特別委員会
    静岡県に清水港湾事業について伺う
   ※LNGが輸入の40%を超える。その上で輸入を増やすならば
    昔、市が行っていたように電力事業を行う方針は無いか伺った 

14:00 中部圏議長会主催研修会
     「スマートタウンについて」
    パナソニックの渉外部長がFUJISAWAスマートタウンについて講演
    全国から関心が集まっている
    大谷に誘致をしたい、ご挨拶させて頂き、今後も情報交換を図る

18:00 静岡銀行本店にて
     「大谷のまちづくり」についての意見交換会を実施
     各事業部の専門家の方々と情報交換をし、移転希望企業や
     土地の利用可能性について情報提供をお願い

 

 

10月20日 学生と全国初の防災マップ作製へ

10:00 「静岡にみどりを増やす会/実行委員会」
      音楽家三城さん宅にて、設立総会11月27日の準備
      ~14:00

15:30 新宿 「静岡市の物産展」視察
      毎年恒例で行われている、新宿駅西口イベント広場での 
      静岡市物産PR
      今回は井川メンパがかなり売れていた
      私も愛用していますが、お弁当も非常においしいです

18:00 インドネシアからNGOが来日
      熱帯雨林の違法伐採と油ヤシへの転換による弊害
      
      熱帯雨林が違法に伐採されても厳重な法規制がない
      その上で売れる油ヤシへ、外国資本での開発が進み
      それらの多くを先進国である、われわれがシャンプーや
      石鹸、油に利用。
      やはり見える範囲の経済活動を重視するべき

20:00 自分たちが守る地域の防災会議
       
      大学生らと小鹿地区の防災マップ作りへ
      全国初となる、震災時に地域の有効な資源を明記した
      MAPとなると思う
      これを全国に広めて行きたい

 

 

10月21日 公民館の方針検討

09:00 資料作成、会派ニュースの作成

13:30 元全国薬剤師会副会長との意見交換
      地域の医薬品備蓄倉庫について
      町内会の連携の元で取り組みが出来ないか、双方の 
      メリットを考え進める方向で合意

15:00 水道局との意見交換

19:00 ジム(筋トレと体力作り)

 

 

   

10月22日、23日 恩人の結婚式に感無量

10:30 「駿府城再建について」
      朝日テレビカルチャーにて

      駿府城の可能性はあります
      さらに作るには市民の力でやるべきですね

13:30 木材の話 影山弥太郎氏
      ききしずにて 
 
17:00 小鹿商店街

23日
10:00 朝鮮学校視察
      地域の防災拠点としての役割と道路の拡張を
      組み合わせて、150号バイパスと耐震化を両立できないか
      今後検討の必要があります

13:00 遠州横須賀 ちいさな美術館
      街並みを活かし、普通の住宅地がギャラリーに
      大変多くの人でにぎわっていました
      久能地域でも十分実施出来るとおもう  
      静岡大学の学生と今後意見交換を進めてみる

17:00 川嶋セイジ & 川辺きょうこ 
      結婚披露パ―ティ
      二人とも私の恩人です 
      本当におめでとう、嬉しかった
      最高の二人の姿に感動でした
      嬉しくて、少し飲み過ぎました

 

 

10月24日 人の人生

08:30 免許の書き換え

12:00 同級生の社長と意見交換
      彼の半世紀をプレゼンで聞かせて頂きました
        
      人の人生っておもしろい、特に同世代はいろいろなモノを
      抱えながらも全力で頑張っている姿に感動しました
    

15:00 大谷の街づくり プレゼン資料作成

19:30・小鹿地区防災マップについて
      学生のすばらしいアンケート調査に脱帽!
      34店舗、防災倉庫としての商店街の情報が得られました

     ・つなごツアーについて
      大学生がツアーを考えて被災地東北との交流を
      したい、ついては飛行機をチャーター出来ないか
      検討してみる

 

 

 

10月25日 静岡大學長と恩人

09:30 しずおかのみどりを増やす会
      静岡大學の伊藤学長に後援の依頼
      
      学生が管理する街路樹もいいのではとアイデアを頂きました
   
11:00 教育学部事務長の四ノ宮さんにご挨拶 
      この方も私の大學時代の一番の恩人
      
      現在は愛知教育大学と静岡大学との共同博士課程の
      設立で奔走しており、やはり大きな仕事をする人です

13:00 静岡のみどりを増やす会
      静岡新聞の後援を依頼 
      企画の局長とお逢いし、具体的な支援と今後のサポート
      市民への啓発について意見交換をさせて頂きました

18:00 みどりの政経フォーラム
      田辺市長のシンポジウム
      多数の方々が見え、話の中で学ぶものも多くありました
      私も松下政経塾と云う存在に憧れを持ちました

      切磋琢磨し、社会を良くする人を育てる、そんな場に
      もっと参加したいですね

20:00 ジムへ
      2・5Hのトレーニング
      でも体重は減らないものですね。畑仕事でも手伝った方が
      良いか、考え中です

 

 

 

10月26日 みどりの進展の可能性 

06:30 ラジオ体操

09:00 緑地政策課との協議 
      来年度の緑化政策について
      具体的でいい話に成りそうな、現時点での様子です

11:00 経営企画課
      制度改革について、意見交換をさせて頂きました
      今後の市民参画についても、いい話が出来ました   

予定
13:00 しずおかの緑を増やす会
      パネリストも兼ねて、静岡ガスの岩崎会長にご挨拶

15:00 建築士の取り組み

18:00 久能西平松について

19:00 書面の作成

 

平成23年度9月総務委員会審議 質問と答弁、意見要望を掲載

今日(10月18日)で9月議会最終日です。

委員会での質疑も動画で配信したいのですが、動画録画を行っていない為、取り急ぎ

質疑について掲載致します。今委員会では主に費用の捻出と削減政策を訴えて質問させて頂きました

5年を目途に実行すれば50億円以上は捻出できると考えます。

平成23年度9月議会 総務員会質問と答弁
質問
 資料④ 静岡市各種会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書
P26平成23/2・17に作成された中期見通しでは平成23年~平成26年度において年率1~1.5%の経済状況を加味した状態でも270億円の財源不足とされており、監査員から幾つか要望されておりますが、
財政の中期見通しにおいて今後どのように対応されてゆくのか

答え
 この対応について「財政の中期見通し」では
収入を
・ 収納率の向上
・ 未利用土地・建物の有効利用・処分促進
歳出の削減を 
・ 民間活力の活用
・ 給与制度の継続的な改革としています。

 

平成22年度の決算を通じて幾つか質問させて頂きます。

□1 公的財産の有効利用 (財政局/管財課/1日目)
① ③主要成果施策説明書の107ページをご覧ください
 外部監査費1958万2500円を支出して、平成22年度に行われた外部監査では「市有財産の有効活用として、未利用土地・建物の有効利用・売却に付す物件を増やすべきことが指摘されており、行革ではそれら資産をどのように有効活用や処分の促進を行うのか

答え
約30億円 有効に売却して行きたい

② 残り4年間で20億円の売却は可能だと思うか

答え
震災や経済的な面からの課台もあるが進めてゆきたい

意見要望
市が未利用地を保有して居ても固定資産収入にはならず、今後売り払いが一層困難になって来る事が予想される。早期に売却できるモノを優先して進めて頂きたい。
ここで20億円の捻出をぜひお願いしたい

□2 市税収納率の向上への取り組みについて(財政局税務部/1日目)
 
① 次に資料③の91ページ、収税費の1、滞納整理について伺います
様々な理由があっての事だとは思うが、市税の収入未済額
ここ5年間の推移を教えてください。
答え
  未収入済額は年々増加、平成22年度は82億円余
  平成21年度は86億円であった。

② 平成22年度、平成21年度と比較して大幅に減少しているようですが
   現年、滞納繰越、不能欠損それぞれの推移と、減少した理由を教えて下さい
答え
 現年の徴収を強化し、徴収が困難なモノについては不能欠損とし人員配置を変えた

 ③ 現年、滞納繰り越しが減少した事により、86億円の収入未済額が82億円になったわけであるが、これまでの人員の投入はどのような業務がメインであり、今後どのように効率的に変えて行くか、
また他都市の事例を踏まえ、ここ数年で目標とする収入未済額と収納率の目標値があったら教えてください

答え
 名古屋市等の事例も元に効率的な聴取と人員を配慮してゆきたい。
 徴収率を93%まで上げて行きたい。
  
☆意見要望
  市税収納率については2点
1つ、横浜市のように不能欠損が多少増えたとしても、現年滞納の対策をすれば収入増加に繋がるので、効果的な回収を進めて欲しい。
また、担当者ひとりが管理する件数も静岡では1300件、一方名古屋では250件と効率化と集約化を行っている。一方で不良債権化も必要である。
2つ、非常に専門的な知識が必要なので、今後も政務担当職員の育成を図って欲しい
 

 

□3 続いて、給与制度改革について伺います (経営管理局行政監理部/2日目)
   資料③p456、給与費等決算一覧表をご覧ください

   一般会計中、給与明細に記載されている報酬等が486億9635万円、諸手当を含む金額が492億2425万円余となっております。
   
市長マニフェストでも人件費の削減目標として20億円を掲げている訳ですが、人件費総額は既に様々な資料で開示されているので、今回は時間外に絞って伺います

 ① 時間外に支払った、これまでの5年間の金額推移、また増加率はどのようか
 
答え
 時間外手当は平成18年31億、平成19年33億、20年35億余、21年41億円余、22年度は38億円余。
 5年間で金額にして24%の増加、増加率は17%です。

 ② 時間外職務の削減に向けての対策についてはどのような事を行っているのか
   また、目標はどうか 

答え
 平成21年度は選挙が有り、増加した経緯もあったが、平成22年度に向けて月60時間を超える場合は部長の確認、仕事のやり方を改める仕事磨き方針2011を実施。10%の削減を目指している。結果については局長会議にて広報する。

 ③ ここ5年間で17%以上の増加であるが
その内、時間外実績の高い部署5つとそれぞれの平均時間外実績を教えて下さい

答え
 年間時間外時間数は、精神保健課781時間、財政718時間、経営企画622時間、公益559時間、人事556時間

 ④ 財政課717時間、職員の生活、健康上への弊害も考えられる
   労働基準法の年間、週、においての時間外労働時間をどのように定めているか

答え
労働基準法33条の1項では週40時間を超えない、日に8時間、ひと月で45時間、年間で360時間を目安とする。
但し、36条で公務員は必要と認めた場合~とある 

⑤ 生じて、議会開催中の時間外が多い認識はあるか
 答え
  年末年始の時間外が多いが、議会も関係がある。

 ☆意見要望
現在、38億5千万の時間外がある中で、5年前戻すだけで約10億円
職員の削減を進めなくても、市長目標20億の半分を達成でき、
尚且つ健康の増進に繋がる。
また、正直に公務員に労基法33条の3の適応が無いとしても、
静岡県も一定の時間内と指示している。
同じ課内でも年間平均時間外実績が700時間と100時間に満たないなどの差もある。
部局内の協力や、毎年の傾向から時間外の年間時間外計画を作って、
さらには、残業が多い月が議会開催と重なるのなら、議会も市と協力し、
労働法基準内残業時間の実施と残業時間の半減に向けて、全体で工夫と挑戦をするべきである

(■5年で10億)
□4 行政改革の経費節減について(経営管理局/2日目)
  
資料③33ページ9目の財産管理費、庁舎管理費8億円余
行革の観点から経費節減の取り組みについて伺いたい。
一般質問にあたり財政局の提示して頂いた資料によれば、静岡市全体の公共施設の電気料金は、毎年30億円3268万円余を中部電力等に支払っている。

 さらに3・11以降の電力不足報道の中、環境局主導で省エネ対策も実施された。

①行革の経費節減の根本、節約の観点から
今回の省エネの取り組みをどのように評価しているか伺いたい。
答え 
 行革の観点からも経費節減対策を実施している。
 省エネの取り組みを進めて行きたい。
 
 ② 庁舎電力において、
電力契約はデマンド時、いわゆるピーク電力使用量に合わせて基本料金の契約が決まっ
ているので、電力料金の削減に最も大切なことはピークカット、電力デマンドの管理と考えますが、今回の省エネ対策で、デマンド時にどの程度の削減効果があったか、教えて下さい。
  
答え
 デマンド監視を実施した施設で最大で22%の節電が見受けられた

④ これは管財課からの資料を元に出したモノですが、
静岡庁舎の電力に観る
負荷率26%。契約が100とすると、実際に使っているのは最大に対して26%。
現在は74%分を上乗せした基本料金を電力会社に支払っていることになります。
静岡庁舎で云えば、ピーク時、いわゆるデマンド値を下げる事で契約基本電力量を最大
70%まで下げる事ができます。
もし分かれば教えて欲しいのですが、今回の20%のピークカットに成功しました。20%基本契約料を契約変更したとしたら、来年度は程度、基本料金を見直しができると考えられるか 教えて下さい

答え
今回の事でわかったので参考に取り組みをしてゆきたい。

☆意見要望
基本資料料金をデマンド監視で下げる事は今からでも出来る。
今回の省エネ対策でも実証された。
みんなで協力してやろう。
今回の取り組みで最大デマンド23%削減、総電力量20%削減に成功した訳で
残りの577施設も工夫次第で総じて20%の削減は可能ではないかと思われる
それでも6億円の削減になる

電力使用量や電力契約方法の仕組み、ついてはそれに応じてそれぞれの施設
の使い方を考え、職員全体で協力して削減する事が重要である。

(年間6億円▲出来る)

□5 水道庁舎建設計画の移転について (経営管理局 2日目)
(静岡市 経営管理局 経営企画部 分権・広域政策課 分権推進グループ)
資料③の67ページ、に記載されている「市民参画の推進に関する条例」に関係して伺います

①市民参画の推進に関する条例では何を目的として、どのような場合に、どのような手法を用いて市民参画手続きを行うのか

答え
 ・本市では、地域のことは地域で考え、地域で実行していくという地域主権の精神に基づき、市民が主役のまちづくりを進めている。このような中、市民が主役のまちづくりを進めていく上で、広く市民の意見を伺うことは必要不可欠であるという考えに基づき、市民参画を推進している。
市民参画の推進に関する条例第10条第1項に、市民参画手続の実施義務がある場合
を記載している。(第1号~第4号の説明)
 市民参画手続の手法としては、パブリックコメントの実施、意見交換会の開催、市民ワークショップや、審議会等の開催の4つの手法があり、そのうちの1つを満たしていれば、条例は満たしていると言っている。

②担当課、管理者は分権・広域推進課でいいですね
自治基本条例の下、市民参加の推進に関する条例では
市民参画実手続きの実施等について、庁内各課に対しどのような指導を行っているか

答え
当課としては、市民参画推進条例に基づき、幅広く市民の意見を取り入れることを基本に、施策形成や計画策定を行うことを、職員研修などにより職員に周知し、市民参画手続についての詳細な実施マニュアルを作成し、職員に提供している。
また、毎年度末に翌年度に各課で実施が予定されている市民参画手続に係る紹介を行い、実施計画として取りまとめ、市民に公表している。
これは、年度途中においても、新たに市民参画手続を実施することとなったものについては、その都度、実施計画に追加することとしている。その際、各課から、必要に応じて市民参画手続に関する相談を受けており、基本的には市民参画手続を積極的に行っていくことを前提として説明することにより、各課に市民参画手続の実施についての理解を得ていると感じている。

③「市民参画の推進に関する条例」には罰則規定を含めた拘束力はあるのか 
答え
条例には罰則規定はありませんが、市民参画推進条例第10条では、市の重要な政策又は施策の決定、市の条例規則等の制定改廃及び計画の策定又は変更などにあたって、市民から意見を聴くことを義務付けている。

④分権・広域政策課では年度末の照会や相談を受けたりしているとのことだが、水道庁舎の移転に関する市民参画手続について担当課から相談はあったか。

答え
事前の相談は無かった。

⑤所管課からの相談は必要ではないのか。

答え
先ほども言ったように、所管課からの相談は、必要に応じて、ということで対応。

⑥「市民参画の推進に関する条例」が活用される為には義務や監督責任の所在をはっきりしなければならない。監督責任の所在の有無はどこか

答え
当課は、条例の所管課であるが、具体の事業については、事業実施課がこの条例のもと
市民参画手続を実施することとなっている。

⑦ 東静岡駅の庁舎建設の変更の際はパブリックコメントを行ったが、今回の水道庁舎の移転についてはパブリックコメントを行っていないことについて、どう考えるか。

答え
市民参画手続には4つの手法がある。今回の件は水道局の審議会である「静岡市上下水道事業経営懇話会」に出されていることから、市民参画推進条例に基づいた市民参画手続は満たしていると言える。

⑧今回は所管課から相談が無かったとのことだが、どちらかが責任を持つ等、管理者や責任の所在を明確にするなど、今後市民参画をどのように推進していくのか

答え
市民参画推進条例の推進にあたっては、市民参画手続を実施する各所管の意識の向上が重要。市民と市が、ともに知恵と力を出し合い、協働して地域の課題に取り組んでいく仕組みとしての「市民参画」が重要であることを、職員も十分認識しているところではあるが、今後も職員研修や市民参画手続の相談等において、さらに意識の向上に努めていきたいと考えている。

  ☆「市民参画の推進に関する条例」に対する意見要望ですが

今回はやはり、これだけ大きな計画変更であり、少なくとも清水市民や七間町への影響もあるので「市民参画の推進に関する条例」の対象となると考えるのが当然でしょう。
誰かを責めるとか、避難するのではなくて自治基本条例は市の憲法、その下に手法として作られたのが「市民参画の推進に関する条例」であって、やっぱり市の憲法として明記する以上は「市民参画の推進について」、今後、明確な運用規定と実施方法定めてゆくべき。

民主主義として議決も多数決、それは当然として順序は守ろう

東北地方太平洋沖地震を教訓とした報告書

中央防災会議からの報告書のURLをUPします
非常に参考になる資料でした

今後もこれらを元に、静岡市の防災を進めて参ります

東北地方太平洋沖地震を教訓とした
地震・津波対策に関する専門調査会

報告
参考図表集

平成23年9月28日
中央防災会議
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/higashinihon/sankou.pdf

世界遺産高野山にて(合わせて今週の活動報告)

3日 高野山の宿坊にて
   時が止まったような世界遺産高野山 
   奥の院には40万の慰霊碑と樹齢840年を超える杉

   大師は62歳の承和2年(835)3月21日に入定し
   即身成仏となり、今も奥の院御廟で祈られている
   空海の足跡はその後の日本に大きな影響を与えた
   空海は密教から影響を与えられた
   その密教の聖地はインドであるとすれば、妻と共に
   また、私もそのご縁に授かったのだろう

4日 総務委員会打ち合わせ
   静岡ガスにアポイント
   紺屋町地下街の利用について
   県内原発決議案の確認
   静岡県防災センターにて資料収集
   同級生の建築士と意見交換

5日 健康診断
   天守閣及び駿府公園の基金、久能山東照宮の書籍について
   ふれあい宮竹会にてDIGを実施、防災マップの作成
   三島にて県内議員、原発・新エネルギー検討勉強会の打ち合わせ

6日 みどりを増やす会役員会
   すろーらいふ記事打ち合わせ
   静岡大学「つなごプロジェクト」打ち合わせ、SBS取材
   母、義母、祖母、妻を連れて落語鑑賞(円楽さん、太平さん)

7日 総務委員会最終打ち合わせで缶詰
   床屋
   同級生経営者の集まり(昭和53年会)
   
8日 地元下島のお祭り
   国際ことば学院「秋の文化祭」ミャンマーの学生と
   永田さんの結婚式
   同級生の結婚式の2次会
   どむらの会

9日 まぐろ祭り(清水駅東口)
   登呂祭り
   芹沢桂介美術館
   七間町水道庁舎建設についての意見交換会
   (虹とみどり静岡フォーラム)
   
10日 朝から市役所で質問原稿作成
   宮竹公民館建設役員会
   公民館建設に関する資料作成
   01時就寝予定   
  
  
  

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